【浪花家総本店の一匹とアイスコーヒー】国立競技場お勧めスィーツ

【浪花家総本店の一匹とアイスコーヒー】<麻布十番> 麻布十番にある古風な看板に年季の入った浪花家の暖簾に目が惹かれた。明治42年創業の鯛焼きの店で、このあたりでは相当有名らしい。2階にナニワカフェなるイートインがあるというのでスタジアムに行く前にちょっと涼みに立ち寄った。狭いエスカレーターを上がると思ったより広々としたカフェスペースで、ご近所の子供連れが3組、お土産の鯛焼き(箱入り6匹1080…

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【EC2022 ASローマ戦観戦記】ゆく年くる年

<ゆく年くる年> おりしもワールドカップGLコスタリカ戦で日本代表が敗れた翌日、ドイツに勝って浮かれていたマスコミにかぎって一気に批判をはじめているのに辟易。そんな中国立競技場でJ1リーグで見事タイトルを奪還したマリノスとASローマとの親善試合が開催された。 声出し応援席のチケットがなんと7100円。相手にとってはトレーニングマッチでしかないこの試合にこのお値段とは、たっかー。 小生がロー…

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【俺流塩ラーメンの名物男盛り】国立競技場試合前後の至福の一杯

【俺流塩ラーメンの名物男盛り】<神宮前> 渋谷・神宮前を中心に今や20天賦近く展開する俺流塩ラーメン。渋谷で10年間修行をした店主が塩ラーメンにこだわり抜いて作り上げたスープが自慢の店だ。 鶏ガラと大量の葱を使ったスープは葱の甘みがしっかり溶け込んで、意外にシンプルなのだが、そこからのアレンジは種類豊富なトッピングで顧客に任されている。岩のり、ラー油、柚子胡椒、ニンニクには驚かないが、とろろ…

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【来シーズン、コウがいない】

【来シーズン、コウがいない】 マリノスユースの現地観戦に足しげく通っていたのは2017年~2019年頃だったろうか。 2018年、トップチームの監督がポステコグルーになり、アタッキングフットボールを模索するようになると、マリノスユースも同様のスタイルで試合に挑むようになり、ユースも前年から大きく変わった。この特徴的、刺激的な近代スタイルは、プリンスリーグでも異色でなおかつ高校生がこのスタイル…

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【ウッズ(中林洋次)のこと】

【ウッズ(中林洋次)のこと】 朴一圭の台頭、飯倉の神戸への移籍とともに広島からやってきたのがウッズ(中林洋次)だった。この3年半でピッチにたったのは2019年最終節の途中出場1回のみだったけれど、この一試合、およそ20分ほどのプレーには強烈な印象が残っている。 2‐0でリードし、勝利、そして優勝目前の状況で朴の退場に伴いマルコスジュニオールと後退で入ったウッズのプレースタイルは、飯倉や朴の後…

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