※隠れ家甘味風月堂さんは、2019年5月に閉店されました。長期にわたり横浜F・マリノスを支えて下さり本当にありがとうございました。
+++++++++
綱島駅前の商店街にさされている赤い傘を目印に細い路地を入っていくと、純和風の引き戸を開けるとこじんまりとした純和風の空間がある。
狭い店内に似合わない、ごっつくいかつい目のおやじさんが営む甘味処の風月堂。
暑くなってくるとここのこおりが恋しくなる。
良い氷と、京都から仕入れた高級抹茶を使っているとは親父さんの弁。
緑ドリドリ、深い緑の抹茶がたっぷりかかったこおりが目の前に来ただけで、気分も涼しくなる。
口に含むと、ふわりと解けるこおりと香りよい、濃厚な抹茶の風味がとても贅沢。
頭がキンキンすることなんてまずない。
生き返る~。
火照ったからだ全体に抹茶が染み渡る。
食後はあったかいあ番茶で再度生き返る。
お値段はお高めですが、夏場は月に一度くらいはこちらでこおりをいただきたい。
隠れ家甘味風月堂 (甘味処 / 綱島駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
この記事へのコメント