2017J1リーグアウェイ新潟観戦雑記と札幌戦への展望【名将?迷将?】

新潟戦翌日の日曜日は午前中は完全に熟睡。午後からのそのそ、寝床を出てビデオを見ながら札幌遠征の準備。
DAZNの新潟戦はまだ見直していない。そうこうするうちに明日の夜には飛行機で千歳までは移動予定。
50のおっさんにはタフなスケジュールだが、選手はもっとタフだろう。
思い起こすに、新潟戦のエリク・モンバエルツのスタメン、途中交代はこの連戦を戦い抜く上で計算しての采配であったことは少なからず真実であろうが、結果として新潟戦の采配は的中と言って良い結果を生み出したように思う。

新潟戦のスタメンから、扇原が外れたことはある意味サプライズで、結果的に前半マリノスはペースをうまくつかめず苦戦を強いられることになる。
この前半を0-0で折り返したことは大きい。
更に、後半、マルティノスのゴール後、ケイマンを扇原に変えたのはそれ以上のサプライズで、それはフィールド上の選手にとってもサプライズだったのでは?
ビジター席ではちょっとしたどよめきもあったし、フィールドでも前田とアマジュンが何やら話をしている姿。
前田「俺、どこに行けばいいの?」
天野「お前ワントップでしょ。俺がトップ下はいるから。」
前田「俺が、ワントップ? 俺?」
天野「そーだよ、前行け。前!」
というやり取りに小生には見えた。(すごい妄想だが。)
しかし、この結果、マリノスの中央に安定感が生まれアマジュンのゴールが生まれる。
その後の中町→喜田、マルティノス→松原の交代も2-0で逃げ切るベストシナリオだったと思う。
試合終了前の学→マルティノス→前田のボールを前田が仕留めていれば、完璧だったかもしれない。

これはあくまで結果論で、試合開始早々のホニのシュートが決まっていれば、展開は間違いなく変わっていただろう。
このボールに触れた飯倉こそ、この試合のヒーローである。
前半を無失点で抑えた(これがモンバエルツが選手に求めていたことなのだろうが)がゆえに、モンバエルツの采配が冴えたように見える。
おいおいおい.JPG
丁度、 小生は屋根下さんのサポバスの往路で2015年のホーム新潟戦をビデオ観戦させていただいていた。
この試合は前節で思い切って試して成功した3バックでスタートしたものの、前半はなかなかはまらず、後半から4バックに変えることにより、トップ下の三門がゴールを決めて勝利した。
思い起こせば2015年エリク・モンバエルツ1年目は俊輔は怪我がち、フォワード補強は遅れるという厳しいチーム状況で相応のサプライズ采配と成果をいくつか見た覚えがあり、このフランス人監督に期待していた。
今年3年目となるこのフランス人監督が、名将なのか迷将なのか正直いまだ さっぱりわからない。
いや、凡庸な監督であってもその環境でベストを尽くせるように選手自身が学び成長しているのかもしれない。

水曜日は札幌戦、金井は累積で出場停止となり、マリノスの持ち札は更に1枚減ることになる。
都倉ほどの決定力を持つフォワードはマリノスにはいないし、補強も着実に行われている。
札幌は下位チームだからと言って侮ることはできないチーム。
そして中3日でホーム鳥栖戦も控えている。

金井の穴をどのように埋めるか?
ボランチをどう構成するか?
フォワードは誰を据えるのか?
この3連戦の成果で、エリク・モンバエルツの采配の実力、選手の成長、そしてチームの未来がが少しは見えてくるかもしれない。
期待と不安を胸に小生は神戸戦まで休まず現地参戦し、選手を後押ししたいと思っている。

さて、新潟について、新潟サポーターの間ではすでにネガティブな声を上げている方もいる様子だが、果たしてそうか?
連携こそ決してよく無いが、ホニの動きは鋭く、タンキのプレッシャーも厚く(タンキの決定力は未知数だが)小生は新潟サポーター以上に、新潟残留の可能性を感じてはいるし、マリノス優勝の為にも?後半戦での上位陣との番狂わせを期待したい。

この記事へのコメント