8月19日に一緒に京都巡りをしてくれた次女は、20日はしっかりお休みを取り、21日の朝からは北野の異人館巡りについてきた。
だったら、20日はノエビアスタジアムについてきてくれればいいじゃん。
と思ったりするのだが、今年は彼女のユニも勝ってないし、25番の中村俊輔のユニフォームにも1番の榎本哲也のユニフォームにも袖を通す気にはいまだならないようなので、こちらも強要はしない。
さて、神戸北野の異人館に来るのは小生は30年以上ぶり、娘は初めて。
横浜の異人館(洋館)の場合、元町から坂道を上ると、広々とした緑の中にぽつりぽつりと立つイメージでもちろん入館料はとらないが、神戸北野の異人館は、海に迫りくる山の急な坂道にぎっしり固まっている感じでしかも一つ一つの館のオリジナリティがすごい。
で、入館料もすごい。。
しかし、夢見時、大学に入学したばかりの娘にとっては相当楽しかったらしい。
もはやマリノスのユニフォームは着ないのに。。。
ドレスは着るのか!!
シャーロックホームズのコスプレまでするのか!!
いやはや、入館料だけでも大した散財ですよ。。
ただ、入館料を取るだけあって、それぞれの館で趣向は凝らしてはいる。
風見鶏の館と萌黄の館は、神戸市が運営しているだけあってセットで650円と割安。
それ以外は事前にしっかり調べて、見たいと思う館だけをめぐるのがお勧めです。
北の天満神社から風見鶏の館と神戸の街を見渡す
ベンの家には野生動物がいっぱい
うろこの家は外観を見る価値はあり
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