吹田サッカースタジアムが出来てもう直ぐ2年になる。
小生は昨年のリーグ、元旦の天皇杯に続き吹田サッカースタジアムでの観戦は3度目。
モノレールで万博記念公園駅の降り立つと当時建設中だった日本一の大観覧車が動いている。この観覧車一つでエキスポシティの景観は大きく進歩したように思う。
吹田サッカースタジアムまで徒歩15分、昨年のビジター待機列も場所は少し奥まったが混乱もさほどなく、運営も大きく進歩したようだ。
最新の技術を集めた吹田サッカースタジアムに入場すると 全ての柱にディスプレイが設置され、場内が更に明るくなっている。
へー。吹田スタジアムの設備も進歩してるじゃないですか。
さて、今節の我がマリノス、怪我の為マナブと金井が不在となるが、その点についてはそれ程悲観的にはなっていなかった。
戦術はクリアなのでチームに浸透しているし、今日出るメンバーは奮起するに違いない。
そして俺らサポーターだって奮起する。
試合運びはいつもの今年のマリノスである。想定通り。
ガンバも力のあるチームなので簡単に勝たせてはもらえないだろうが、最後まで耐え戦い抜ける覚悟は感じる。
前半0-0の折り返しがそれを物語っている。
後半相手に許した1点は、飯倉も流石にノーチャンスだっただろうが、それとは別にビッグセーブも決めている。
そして決勝点を決めたのがケイタであったことも好印象。
結果は2-1でのギリギリの勝利。
これもいつも通りだが、こういう勝ち方が多ければ多いほどサポーターは勇気と感動を得ることができる。
松原の怪我はすごく心配だけど、ケイタのSBはサマになってたよ。最悪の場合でもまだまだ我らは戦える。
今日の勝利で実感した。チームは間違いなく進歩している。
試合後は監督もTシャツを来てゴール裏にやって来た。
あら、監督もちょっとは成長した?
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