いやぁあ、鹿島戦、しびれたわぁー。と余韻に浸ることができるのも今日まで。
鹿島戦でピッチに立った選手たちがすべてを出しきったのはわかっているが
明日は早くも天皇杯の準々決勝で、磐田との戦い。
負けたら終わりのサドンデス。
そして、また中3日でJ1リーグアウェイの磐田戦。
選手はターンオーバーをしようにもままならない厳しい台所事情の中、それでも勝たねば目標の一つが消えてしまう。
選手は次の試合に向けてすでに切り替えているだろう。
監督も数少ない手駒をいかに使うか悩んでいるんではなかろうか。
いつもギリギリの闘いの中できったはったをやっているマリノスは弱くはないかもが、決して強いわけでもない。
それでも今年のマリノス、サポーターが感じるところ、
一人でも多くのサポーターが声援を送ることで少なからずチーム力に影響していると思える。
残り試合も少なくなっては着たものの、選手一人ひとりはまだまだ強くなれる。
状況は厳しいけれど、全敗することはなかろうし、全勝することは不可能ではない。
依然しんどい日が続くけれど、少なくともこの3連戦は全勝で乗り切りたい。
モチベーションと集中力を高め、良い準備をして、磐田との2連戦に全力を尽くしたい。
平日夜のニッパツ三ツ沢は今年最後かもしれない。
仕事が終わったらもちろん駆けつけますよ!
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