中澤さん、気負いすることなくお父さんやったらいいよ。

2017年J1リーグで9試合
2016年J1リーグに至っては15試合
中澤裕二は、フルタイムでキャプテンマークを腕に巻いて闘ってきた。
ここ何年もピッチではディフェンスキャプテンだったし、中澤さんがキャプテンになったと聞いても驚く人がどれほどいるか?

しかし、正直個人的には中澤さんはキャプテンタイプではないように思っていた。
何よりも我が道を行く。
ストイックで流されることはまずない。
ピッチに出るために若手と平気で張り合う。(いい意味で)
自分のやり方を周りに強制しない。(いい意味で)
ホント鉄人だしすんばらしい選手だけど、アカレンジャータイプじゃないよね。

何より、2006年の3戦目から中澤さんはドイツワールドカップでキャプテンを任されたときの印象があまりにも良くなかったのよ。
(ブラジルに勝ったとか負けたとか以前に)テレビの向こうで戦うチームのバラバラ感が伝わってくるような錯覚に陥った。
岡田監督も2010年キャプテンに長谷部を選んでいるしね。

しかし、ワールドカップの時とは環境は全く異なる。
だって当時のワールドカップメンバーには優秀な副キャプテンの存在がなかったのだから。
今年のマリノスは優秀な副キャプテンが脇を固めている。

マリノス一筋の栗原勇蔵。
昨年大きく成長した飯倉大樹。
若いが内に熱いものを持った喜田拓也。
そして、マチさんが副キャプテンですか! いやー監督、そこ、よく見てるわ。

副キャプテンがこれほど豪華なチーム、他のチームではお目にかかれまい。

中澤さん副キャプテンに支えてもらって今まで通り気負いすることなくマリノスファミリーのお父さんやってたらいいんじゃないかな。
ちなみに我が家のお父さんも、そんなもん、というかそれ以下ですわ。
休みの日とか、「何で家にいるの?!サッカーないの?」と聞かれる始末。
威厳があるだけ羨ましいよ。

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