夜はビッグスワンでルヴァンGSアウェイ新潟戦だというのに、なぜか朝は柏駅近くでお仕事という。。。
今夜は流石に現地参戦出来ずJ2降格となってしまった新潟と今年も試合が出来るなんて思っては見なかったけど、今年はルヴァンカップでは対戦できるんですね。
ということで、遠隔地からの観戦となります。
最終打ち合わせの東京駅近くのお客様先を出たのが18:30、そこから最も近いと思われるFootNik恵比寿に直行。
到着は試合開始ギリギリ。道端まで人があふれかえっている。
なんとかキャッシャーの前までたどり着くが、そこから先は全く前に進まない。まるで満員電車の様相。
手前では仙台vsFC東京の試合、奥側で新潟vs横浜FMの試合をやっているが、この人混みでは奥のディスプレイが見える場所まで進むことはとうてい出来ない。。。
仕方がないので、前半はキャッシャー前の小ちゃなディスプレイで観戦。
音声は、仙台vsFC東京戦の解説と実況しか聞こえないので、”富樫敬真”と聞こえるたびに仙台vs東京戦のディスプレイに目が行ってしまうという。。
開始直後は完全に新潟ペースで、マリノスは徐々にペースを掴むも、なかなか翔さんまでボールが届かない。
新潟は裏をつく攻撃を執拗に繰り返す。
オフサイド気味に見えた高木の飛び出しからのシュートはお見事。。やられた感あり。
てか、高木いつの間に新潟に。。
前半ノーマルディスプレイなのにさほど痩せてるように見えない翔さんのフラストレーションが画面から伝わってくる。
いやいやそれでも、パスを執拗に繰り返すマリノス、後半は新潟も疲れてくれるさ。
ハーフタイムに入って、人込みの中を潜り抜け、なんとか、大型ディスプレイが見える位置に移動したところ、なんだよ。こりゃマリノスサポーターの巣窟ではないか!
知ってるお顔もちらほら、サポバスでお世話になっている知り合いサポーターさんが、お声をかけてくださってそのお隣に立ち席を確保。
負けてはいるけど、皆さん明るいねぇ。チームを信じるサポの姿は美しい。
新潟は後半もしつこく裏をつくが、なかなかシュートまで持っていけない状況が続き、マリノス側はアタッキングサードで早いパスがポンポン通り始める。
まずはイッペイからの翔さんゴールで同点。
こりゃ、いい感じ、と思っていると、今度はマチさんのループヘッドで逆転。
怒涛のアタッキングフットボール。
大津が入ると更にマリノスの動きに新潟は振り回され、格の違いを感じるように。
80分を過ぎると、新潟はサンドバック状態に。厳しい状況に顔を歪ませる新潟の選手が大型スクリーンに映し出される。
それでも、飯倉のポジショニングになれてしまうと、大地のポジショニングが低く感じる。(それでも充分高いんだけど。)
やはり、飯倉、恐るべし。。。
後半新潟は決定機なし。
マリノスは恐らく10本以上のシュートを打ったんではないか?
翔さんの見事なヘッドも併せてFTは1-3での完勝。
初複数得点での勝利、お見事でした。
どんなチームを相手にでもこういうサッカーができるようになれば、マリノスはポステコグルー監督が言っている”恐れられるチーム”になるんでしょうね。
FootNikさん、試合が終わると、ヒーローインタビューも待たずに、さっさとチャンネルをACL川崎戦に切り替る。
「仕事早いなーw」と誰かが笑う。
それでも家で見るより、ゴールや勝利でハイタッチができる環境でマリノス応援するほうが断然楽しいですよ。
振り返ると仙台vsFC東京は、3-0で仙台の勝利。こりゃ今年の仙台恐るべしだな、要注意、要注意。
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