2018J1リーグ第18節ホーム清水戦観戦記【ズタボロでした。】

初めてマリノス観戦にくるお客さんといっしょに仕事終わり後の観戦となった。
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トリコロールギャラクシーにも間に合い、タケがスタメンというところまでは良かったが、ちょっとあまりにも残念な結果となってしまった。
中二日の疲れがあることはピッチを見ていても間違いなく、プレイの精度とスピード感は明らかに欠いていた。

もっとも厳しかったのはシステムの完成度で、ファイトする気持ちはあるものの空回り気味になっていた感は否めない。

更にドゥレのレッドカードによる退場。
勝点積み上げなし。
泣きっ面に蜂状態で中二日で柏を迎え撃つことになる。

この連戦、実はサポーターもキツイと思っているメンバーは少なくないと思う。
正直日程 時間調整含めて小生もキツイ。
それでも選手にも、サポーターにもファイトする気持ちがあったことは間違いない。
最後の最後までスタジアムで勝利を信じて応援し続けたし、選手もギリギリまで前を向いて戦い続けた。

シュートはかなり打っていたが、敗因は決め切れなかったこと。

どんなにキツくても土曜日試合はやってくるし、選手もファイトしてくれるであろうことを信じている。
だから、こんな状態でも勝利を信じて土曜日もスタジアムに行くよ。

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試合終了後、今村審判へのブーイング。
本日の今村審判、
でしたなぁ。
仲川へのファウルは明らかに得点機会阻止でPKの判定が正しいはず。
ビデオを見直すまでもなく明らかであれを流したらいったい何がPKになるんだか。
勝ち点を取るために、これだけ必死な中に戦っている中、そして必死で一緒に戦っているサポーターの前であんな明確な誤審をする審判に笛を吹かせてよいものなのか?
もしくは、これほどまでにJリーグでは審判員の層が薄いのか?
それもサッカーということはわかっているつもり。
ただ、以前町田VS松本でもこともあろうかファウルを犯した町田の選手ではなく石原にシミュレーションをとった審判である。
何の成長もしていない。
ウーゴへのファウルは六反とウーゴの足元のところでよくわからなかったので、改めてビデオを見ようと思うが、いずれにせよ、このような審判に笛を吹かせざるをえないのであれば、DAZNマネーの一部はVARの導入に使ってもらってもいいんじゃないかな。

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