試合開始前、大浦天主堂とグラバー園に行ってきました~。
こちらは朝8時から開園しているので、ちょっと早起きをして、路面電車に乗り込む。
路面電車は、一日乗車券が500円。
一回乗車が120円なので、5回以上乗車しないと元は取れないけれど、SuicaなどのIDカードは利用できないので細かいお金を持ってない場合は見せるだけで済む一日乗車券はとっても便利。
路面電車から見る長崎の風景も心地よいので、プチ観光の足として利用してみるのはよいかも知れない。
大浦天主堂へは、大浦天主堂下電停で降りれば徒歩5分ほど。
入館料はなんと1000円とお高いので、外観だけを見たいなら、入館せずに外から眺めた方がよいかも。
ただ、中のステンドグラスや、調度品はやはり美しいし、併設されている博物館で学ぶ当時のキリシタン迫害の歴史にははっとするものもあるのでキリスト教信者の方ならば特に1000円を支払う価値はあるかとも思う。
お隣にあるグラバー園は入園料は610円。
こちらは広い敷地にあるいくつもの洋館を見ることができるので、神戸の異人館よりも随分価値があると思う。
長崎の入り組んだ地形を高台から望むこともでき、恐らく1日いても飽きることはないのではと思う。
出来れば試合後、再度この高台から夜景を見ることができればと思ったのだけど。。
開園時間は18時までだが、入園可能なのは17:40までなので、気をつけましょう。
(小生、試合後も夜景を眺めに試合後も足を運んだのだけれど、17;40をちょっと過ぎてしまい入園できませんでした。。)
それでも近くの駐車場から撮影した夕焼けはきれいでした。
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