ゆうじとゆうぞう

中澤祐二と栗原勇蔵。
当時二人は常にマリノスのスターティングメンバーでウォーミングアップの祐二と勇蔵のチャントをうちの子供達はセットで覚えていた。
センターバックのこの二人の存在そのものがマリノスの象徴だった。

2001年当時日本代表監督のフィリップトルシエが提唱するフラットスリーの三人が攻守に合わせて上下するのをテレビで見てこれは美しいと思ったものだが、横浜に引っ越して日産スタジアムに足を運ぶようになり、2階バックスタンドから生で見る彼ら二人を含むマリノス・フラットフォーの上下運動は本当に美しく、当時のマリノスの守備を象徴していた。

いずれも日本代表として活躍しゴールを決めた日本有数のディフェンダーで確かマリノスではこの二人だけで2億くらいの年棒を貰っていた時代もあったんじゃ無いかな?

とにかく二人がピッチに立つだけで気分が落ち着くし相手にやられる気がしない安心感、そしてコーナーキックになるといずれかがゴールを決めるかもしれない強い期待がスタジアムを常に覆っていた。

中澤佑二は41歳
栗原勇蔵は35歳

日本の代表的なサッカー選手の中にも引退をしている選手と同世代の彼らは、出場機会は減ったものの、この2018年もマリノスの現役選手として戦ってくれた。
彼らがピッチに現れるとやはりスタンドからの声援は自然と一際大きくなる。
それだけの存在感と信頼感が已然この二人にはあるということ。
サポーターの、そして若いチームの心の支柱としてマリノスにはまだまだ二人が必要なのだろう。

2019年J1リーグはクラブとして勝負の年で、結果を求められることになる。
一つ間違えれば今年だって降格していたかもしれないくらい力量が拮抗しているこのリーグにおいては、采配、技術、そしてもちろん編成についても高い精度を求められるなかで
果たして、二人がマリノスでその能力を発揮できるのかは全くわからない。(わかるようならば小生がSDをやってるだろうし)

それでも、何故か彼らがチームに残ってくれることを強く願う自分がいる。

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