2019J1リーグ第10節アウェイvs広島戦観戦記【革靴、ブレザー、勝点3】
今回の遠征、空港までは順調だったが、その後広島駅までのリムジンバスで事故渋滞に巻き込まれる。
ここで小生の全てのスケジュールが狂った。
ここで小生の全てのスケジュールが狂った。
そもそも、今回の遠征は、試合終了後、関西に移動し法事となる為入念なスケジュールを組んでいた。
9:30に広島駅に到着し、試合後の法事のために着ているジャケットを脱ぎ黒い革靴をスリッポンに履き替え、その他の荷物をコインロッカーに預けてからスタジアムに向かう予定だった。
ところがこの道路渋滞ではリムジンバスが広島駅に到着するのは10:00を過ぎる。
広島駅界隈にコインロッカーは幾多もあるのだが観光都市の広島駅界隈にお土産屋さんが固まっておりそれらの店を利用する観光客により10:00の開店のタイミングまでにコインロッカーが埋まってしまうのだ。
結局バスの到着は10:15分ごろ、各コインロッカーに走ったものの全て使用中。
小生は黒の革靴にユニフォームの上から暑苦しいジャケットそして日差しを避ける野球帽というかみさんや年頃の娘たちが見たら恥ずかしくて卒倒しそうな出で立ちで翌日からの荷物を入れた大きなバッグを持ってエディオンスタジアムに向かうことになってしまう。
ところがこの道路渋滞ではリムジンバスが広島駅に到着するのは10:00を過ぎる。
広島駅界隈にコインロッカーは幾多もあるのだが観光都市の広島駅界隈にお土産屋さんが固まっておりそれらの店を利用する観光客により10:00の開店のタイミングまでにコインロッカーが埋まってしまうのだ。
結局バスの到着は10:15分ごろ、各コインロッカーに走ったものの全て使用中。
小生は黒の革靴にユニフォームの上から暑苦しいジャケットそして日差しを避ける野球帽というかみさんや年頃の娘たちが見たら恥ずかしくて卒倒しそうな出で立ちで翌日からの荷物を入れた大きなバッグを持ってエディオンスタジアムに向かうことになってしまう。
入場も混雑、お祭り広場も人混みでいっぱいいっぱい。
食いしん坊の小生が朝から大したものも食べておらずバリオコを頬張りながら選手のウォーミングアップを見る羽目になった。
プラン通りにはいかないものよ。
それでもいいのだ。
とにかく今日必ず持って帰りたい勝点3さえ持って帰れるのであれば、上述全ては笑い話のネタで終わる。
食いしん坊の小生が朝から大したものも食べておらずバリオコを頬張りながら選手のウォーミングアップを見る羽目になった。
プラン通りにはいかないものよ。
それでもいいのだ。
とにかく今日必ず持って帰りたい勝点3さえ持って帰れるのであれば、上述全ては笑い話のネタで終わる。
しかし強豪広島から勝利を奪うのは簡単ではないことを試合開始後から思い知らされる。
想定の範囲ではあったが、広島の守備は鉄壁だ。
ボールを持ってアタッキングサードまでは侵入するが、シュートには至らない。
見事なまでの守備の強さのみならず、気がつけば決定機も広島の方が圧倒的に多くギリギリのところでこれを抑えている。
ボールを持ってアタッキングサードまでは侵入するが、シュートには至らない。
見事なまでの守備の強さのみならず、気がつけば決定機も広島の方が圧倒的に多くギリギリのところでこれを抑えている。
それでも危なげアリアリの展開の中で先制ゴールを奪ったのはなんとマリノスだった。
数少ないチャンスを決めたのは仲川輝人。
数少ないチャンスを決めたのは仲川輝人。
もしかすると、前半マリノスが放ったシュートはこの一本だけだったかもしれない。
遠目からは誰かに当たりコースが変わったように思えたが、これがそれまでマリノスのシュートを打たせなかった相手ディフェンスの日本代表の佐々木だったとは皮肉か。
遠目からは誰かに当たりコースが変わったように思えたが、これがそれまでマリノスのシュートを打たせなかった相手ディフェンスの日本代表の佐々木だったとは皮肉か。
後半、広島のプレスは更に強くなる。
強いぞ広島、しかも守備が強いだけではない。
相手を剥がす力、デュエルの強さは流石のものでピンチを何度も迎えるが、マリノスの集中した守備は決してゴールを割らせない。
70分を過ぎた辺りからこのまま進めると勝てるのではないかと思い始めた。
アドバンテージはたった一点だが、この一点が広島には重くのしかかり広島の攻撃に焦りが見え始めている。
広島の攻撃のスタイルがやや乱暴に見えるように感じたのはポステコグルーの繋ぐサッカーに慣れてきたせいだろうか、最後の精度を欠きチャンスを活かしきれずに助かったシーンが見受けられる。
終盤はほとんど自陣での攻防となったが、一点を守りきりウノゼロの勝利。
強いぞ広島、しかも守備が強いだけではない。
相手を剥がす力、デュエルの強さは流石のものでピンチを何度も迎えるが、マリノスの集中した守備は決してゴールを割らせない。
70分を過ぎた辺りからこのまま進めると勝てるのではないかと思い始めた。
アドバンテージはたった一点だが、この一点が広島には重くのしかかり広島の攻撃に焦りが見え始めている。
広島の攻撃のスタイルがやや乱暴に見えるように感じたのはポステコグルーの繋ぐサッカーに慣れてきたせいだろうか、最後の精度を欠きチャンスを活かしきれずに助かったシーンが見受けられる。
終盤はほとんど自陣での攻防となったが、一点を守りきりウノゼロの勝利。
いやーよかった。このヒヤヒヤ感、数年前のマリノスの試合で良く感じたやつですわ。
最後の最後までピンチは続いたが本当に欲しかった勝点3がものにできたのだから、これ以上のものは欲しがりません。
試合開始前はドタバタだったがとっても嬉しい遠征になった。
P.S.バスの遅延の原因は、高速道路での事故渋滞だったようです。
マリノスサポーターの皆さんの中には自動車で遠征をする方も多いかと思うけれど、安全運転を心がけてくださいね。
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