【清水戦、中村審判団の心境と篠田監督の戦術を大胆に妄想してみた。】マリサポの戯言

【清水戦、中村審判団の心境と篠田監督の戦術を大胆に妄想してみた。】マリサポの戯言

清水戦、2枚のイエローカードで退場となったマルコス・ジュニオールが月曜日の練習で応じたインタビューで反省の言葉と気持ちの一部を吐露したようだが、怖い選手に対して相手がファール覚悟で厳しく来るのはプロサッカーの鉄則であり、地力で負けているがゆえの危険な行為が怪我に結びつくことも往々にしてある。
批判を恐れずいうならば、アウェイ湘南戦で扇原のひざの上に乗っかるように倒れたのは湘南の菊池の転び方が”下手”であるがゆえに起きた事故だし、ホーム神戸戦でボールをもって抜け出した遠藤を必死でユニフォームをつかもうとしながら大が追いかけていた姿はまさに鬼ごっこ状態、イエローを貰ってでも止めようとしていたに他ならない。(このシーン、全く捕まること無くゴール前に侵入した遠藤を見ていたマリノスサポーターは愉快痛快だったけど。)

清水の選手たちは仲川・マルコス・遠藤の3人の地力を恐れていたのだろうか、試合早々から、清水からの激しい接触プレイが多発していた。
そういう視点でDAZNの見逃し配信を見直すと、試合開始直後の清水の接触プレイは見境がないレベルで、マルコスのみならず、仲川・遠藤、天野など、ボールを持つ選手に執拗に手を出していて数え上げればきりがない。
このあたり、流石の天野は大人な対応を見せているが、反則で止めようとする相手選手は、中村・竹内・ヘナトが目立つものの、北川やエウシーニョ、果てはドゥグラスまでが手を出していっているのが確認でき、故意ではないかもしれないものの、篠田監督のなにがしかの指示がこれらの清水のプレイに現れたとみるのが自然だろう。

そもそも18分のマルコスの反則を誘発する最初のきっかけは、14分のペナルティエリア付近でヘナトに後ろから受けたファウルを審判がとらなかったことに端を発している。
この時点でマルコス(だけでなく恐らく遠藤も)はフラストレーションをかなりためていたことがうかがえ、その後の竹内の執拗な追い込みに手を出し、イエローを貰う羽目になる。

そもそも、中村主審はカードを切りすぎると言われる審判で、カードを切りすぎるとゲームコントロールはむつかしくなることは本人もわかっているはず。
そんな中で試合開始直後からイエローが出ても致し方ないレベルの激しいプレイが次々と起こるのだから、審判自身カードのコントロールに迷いがおきていたのではないだろうか。
彼は自分が確認できる明確な反則行為のみにイエローを出したにもかかわらず、それでも前半だけで5枚のカードが飛び交い、しかもうち2枚は危険なプレイでは無いお粗末な反則だった。
もしかすると中村主審は極力イエローを出さないようにコントロールをしようとしたのかもしれないが、上記のようなコントロールの仕方をピッチのマリノスの選手はフェアなジャッジにはとても見えず、審判団とコンフィデンスな関係を築くことはできなかったように見える。
その後もいくつかの明確な誤審は続くものの、試合は徐々に落ち着いていくが、すでにこの時点で遠藤渓太とマルコス・ジュニオールが不要なカードを貰ってしまっていたことがマリノスにとっては大きなビハインドになっていたと思う。

これほどの数の清水の選手が激しい接触プレイに関与している理由はわからないが、仮に篠田監督が中村審判団をスカウティングしており、ゲームコントロールをカードに頼るタイプの主審の心理を突く戦術の一つと見ていたとすれば、後半からの4141の戦術も合点がいく。
もし、そうだとしたら、若いマリノスは篠田監督の戦術に見事してやられた。ということである。

いやいや、完全に妄想ですけどね、出たイエローは間違いなくイエローだし、完全に負けたのも事実ですから。
まあ高い授業料を払ったと考え、学びとして、次につなげましょう。
これからもこういう試合はあるだろうし、それを乗り越えていかないと優勝は見えてこないのだから。
それでも、あの14分のヘナトの行為は、(イエローでなくても)笛をふいてほしかった。
(負け犬の遠吠えです。くっそ~。)

P.S.このブログを書いた後、Jリーグジャッジリプレイを見ました。
  原さんは、中村主審のマルコス・ジュニオールへの2枚目のカードを決して肯定してはいなかったですね。
 (これは妄想ではありません。)


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