2019J1リーグ第25節ホームvsガンバ戦観戦記【最高の気分だ】

2019J1リーグ第25節ホームvsガンバ戦観戦記【最高の気分だ】

観客でパンパンに詰まったスタジアムが放つ空気には独特のものがある。

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これがホームゲームでマリノスサポーターで埋まるとなると殊更の話で、更にピッチと観客席が近く、サポーターの密度がギュギュギュと凝縮されたニッパツ三ツ沢球技場ということになると、スタンドからは湯気が出そうなほどの熱いエネルギーがピッチに放たれる。

トリコロールのユニフォームとフラグがびっしりとピッチを囲みほんの一部分だけが青黒い狼煙をあげているそんな光景を観るだけで胸は高鳴り、気持ちが高ぶる。

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ガンバ大阪戦のような熱い闘いをこの三ツ沢で観戦することの喜びと勝利への渇望が、声援となって宙を舞う。
最高の気分だ。

今節のスターティングメンバーはほぼ想定通りだったが監督がマテウスを先発に起用したことだけは微妙だった。

今日この勝利をマストと考えるとチームにしっかりとフィットしている遠藤渓太を起用すべきだろうと小生は思っていた。
しかしそれではきっと駄目なのだとも思った。
エジガル然り、天野純然り、この1ヶ月バタバタとチームから離れた選手の存在の大きさを居なくなって我らは強く実感している。
これからU-22日本代表に旅立つ渓太は今後もチームを離脱せざるを得ない時が来るかもしれない。
フィットしていないティーラトンをあれだけ辛抱強く起用した監督だもの。
その時マテウスが今のままフィットしていないマテウスでは困るということなのだろう。
いざとなれば渓太の出番を用意することができる今節でマテウスを使うことを選んだに違いない・

試合開始、マリノスのポゼッションサッカーは健在だ。
しかし、やはりマテウスがチームにフィットしていないことに違和感を感じるファンも少なからずいたと思っている。

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それでも試合を動かしたのはマリノス、救ったのはいまや欠かせぬ存在となったティーラトン。
東口が一歩も動けなかったティーラトンのゴラッソにスタンドは狂喜乱舞。
パスを繋いで繋いで確実にゴールを目指す今年のマリノスだもの、こんな見事なミドルシュートは、相手選手のみならず、スタンドの小生にとってもサプライズだ。

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前半終了間際、マテウスが倒れると同時に渓太が投入されたわけだがその交代の俊敏だったこと。
やはり監督は渓太の交代を準備していた、間違いない、と確信した。
前半は1-0で折り返し。
今のマリノスは1点では心許ない。

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試合は2-0に引き離したものの、小野瀬の見事な崩しで1点を返される。
そんな中で仲川のパスに反応した渓太がなんとニアに決めた。

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スタンドの期待に大きく応えた渓太を讃えるチャントが鳴り止まない。
そして試合終了の笛。
ピッチを囲むスタンドからトリコロールパラソルと一緒に空に向かってエネルギーが解放される。
最高の気分だ。

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ゴール裏だけでなくメインスタンド、バックスタンドでも満開に咲くトリコロールパラソルを見て、まだまだマリノスは強くなることを確信した。
首位の背中が見えている限り、追いつき追い越すことを諦めないぞ〜!

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