【自分たち(マリノス)のサッカーってどんなサッカー?】

【自分たち(マリノス)のサッカーってどんなサッカー?】

DAZNの中継で試合前、試合後に監督のインタビューがある。
各チームの監督がどのような気持ちや展望を持って試合に挑み、その結果をどう考え次の試合にどのように挑もうとしているか?
を垣間見ることの出来るこのインタビューは聞いていてとても興味深い。
横浜F・マリノスのアンジェポステコグルー監督のインタビューほど話す内容はブレがないというレベルを通り越している。

①試合前の展望:自分達(マリノス)のサッカーをする。
②試合後の結果について: 自分達(マリノス)のサッカーがどの程度できたか
③次節への展望:自分達(マリノス)のサッカーをやり続ける。

もう、試合前の展望 次節への展望は聞かなくっていいんじゃないかな?と思うくらい毎節同じコメントだし、初めて観る人は何言ってるんだか(自分達のサッカーって何?)全くわからないんじゃないかな?

すごいなと思うのが、試合後の結果について、視聴しているマリノスのサポーターや解説 実況アナウンサーがおそらく皆ポステコグルーの感想と同じ認識を持っているであろうということ。
前半は自分達(マリノス)のサッカーが出来たが後半はさせてもらえなかった時も、その逆の時も、自分達のサッカーをし続けて勝利出来た時も、自分達のサッカーをやったが負けた時も、ポステコグルー監督のコメントと全く同じ認識を持っているのだ。

つまり、ポステコグルー監督が自分達(マリノス)のサッカーがどんなものかという説明をインタビューで全くしないにも関わらず、自分達(マリノス)のサッカーがどういうものかということを選手のみならずサポーターや解説者 実況アナウンサーにも共通認識があるということ。

観客は見慣れてくると言葉にせずともなるほどこれがマリノスのサッカーか!と目と頭で理解していけるサッカーをやっているわけだ。
百聞は一見にしかずとはまさにこのことか。
頭と体で理解はしているが、むしろ言葉にするのが難しいくらいだ。

この言葉では無く目で見て理解し感銘できるサッカーは面白くて凄いし、理論だけはは無く五感で共通認識を持つことでその高揚感はさらに高まる。
だから、マリノスのサポーターはポステコグルー監督のサッカーを信じることが容易で同じビジョンを持つことが出来るのだ。
この威力は凄い。
恐らく選手も同じ心境なのだろう。
結果が出ない時に信じ続けることはとても難しいのかも知れないけれど、気が付けば小生はポステコグルーの言う自分たちのサッカーを信じていた。

最終節もきっと自分たちのサッカーを見せてくれるに違いない。
IMG_9864.JPG



にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへ

この記事へのコメント