【天平の偉人に学び、今年の横浜F・マリノスを期す】

天平の偉人に学び、今年の横浜F・マリノスを期す】

2020年の年が明ける瞬間、小生は奈良の東大寺にいた。
実はさしてそのような計画を立てていたわけではないのだが、大晦日の午後奈良に来ていた小生、せっかくなので少しばかり観光をと思い、平城宮跡に足を向けた。

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朱雀門が出来ているのは知っていたが、その周りにちょっとした観光客向けの施設がいくつか建設されていることに少し驚いた。

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大晦日なのでそのほとんどは閉館していたが、観光客が休憩できるよう開館されていた建物で、奈良時代に国家の礎を築くために必死の思いでで長安に向かった遣唐使達の話や、逆に日本に戒律を伝えるために何度も渡海を試みついにそれを成し遂げた鑑真和上の話を学ぶことができた。

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不思議なもので、恐らく小学校だったか中学校だったかの頃、上述の話は歴史で勉強したはずでうっすらと覚えてはいるものの、この年で再度映像や展示物で見直すと新たな発見があるのは恐らく自分が相応に年を取りいろいろな経験をしてきた結果、この古代の出来事がいかにすごい話だったかが理解できるからに他ならない。
ただ、マリノスの選手とともに苦しみ闘い栄冠を手にした今、日本の未来の為に苦境をもろともせず海を渡った天平の偉人たちをマリノスの選手やスタッフたちと重ねてみてしまうあたり、小生はもう病気なのかもしれない。

2020年、横浜F・マリノスはアジアに飛び出し、国内では連覇を狙う。
これはもう大変なチャレンジだ。
今年の初詣は、鑑真和上が戒壇を築いた東大寺・大仏殿にしようと思い立った時には、時計の針はもう17時を過ぎていた。

奈良駅近くのうどん屋で遅めの夕食をすまし、興福寺を越えて東大寺に向かう。
南大門を超えると中門が開のを待つ行列を見つけることができる。

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かなり厚着をして待ち行列に並んだが、奈良の冬は底冷えが激しく、零時を回る前には身体の芯から冷えてくる。
せめて使い捨てカイロくらいはもってくるべきだったとは思ったが後の祭り、それでもスマートフォンで、YoutubeのThe DAYイッキ見で時間が経つのを極力忘れて元旦を迎える。

通常、大仏殿を拝観する場合500円ほど(だったと思う。)でチケットを購入し、向かって左手の入口から入場するのだが、元旦と夏の万燈会の夜に限っては中門が開き更に観相窓が開扉される。

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この観相窓に大仏のお顔がくっきりと見える崇高な様は言葉にしようがなく、当時これを見れば誰だって仏教徒になったんだろうな。とさえ思えてしまう。

小生も、過去まだ子供が小さかった頃に元旦にこれを拝みに来たことがあったが、今回再度見直しても、やはり感動してしまう。
来てよかった。
堂内では、おみくじ、土鈴、絵馬、そしてお守りを販売しており、偶然勝ち守がトリコロールカラーだったのでこれを購入。
絵馬に筆を入れるころには寒さは忘れ去っていた。
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横浜F・マリノスに関係する皆さん
あけましておめでとうございます。
今年もきっと良い年にしましょう。

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2020年元旦                              Takoman



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