【しつけと王者のエンブレム】

【しつけと王者のエンブレム】

「電気つけっぱなし!トイレの蓋開けっぱなし!」
家にいるとほぼ毎日かみさんに叱られる。
習慣というのは恐ろしいもので子供の頃山の中で育った小生は、もう一番下の子が大学生だというのに未だこれが守れない。
小生は高校生まで一番近いバス停が家から3キロというところに住んでいて、夜はずっと電気をつけるのが当たり前、当時住んでいた家は水洗便所も整備されておらずトイレには蓋が無かった。
この環境で慣れてしまうと電気を消す、トイレの蓋を閉めるということを覚えないようだ。
(トイレで水は流すんだけど。)

同じような習慣で、考えてみれば子供の頃、家からバス停までの道はもちろん車は走っていたけど、信号機は一機もなかったせいだろうか、数年前までは徒歩で行動する時は信号を無視することもしばしば。
よくこの年まで交通事故に巻き込まれなかったものだ。
これが初めてマリノスのポスター活動に参加した日、日吉の狭い道に立っている赤信号を無視して道を渡ろうとした時にポスター活動のリーダーから、「信号を守りなさい。」と注意を受けてハッとした。

いやまー、かみさんに言わせると子供の頃の話はいいわけでしかなく「親のしつけがなってない。」
の一言に尽きるのだそうだ。

ともかく、ポスター活動を始め、マリノスのユニフォームを着て街中を練り歩くようになってから、信号を無視する癖は無くなった。
ポスター活動のリーダーによるしつけ?もあるし「マリノスのサポーターが交通ルールを守れない。」と言われ思われるのは嫌だと思うからだろう。
考えてみるとマリノスのエンブレムをつけて街に繰り出すと、それだけで背筋がピンと伸びる気がする。
信号だけではなく、バスや電車で席を譲るなどマリノスのエンブレムに恥じない行動を自然と心がけるのだもの。

今年マリノスはJ1王者となり、横浜FCもJ1に昇格してきた。
マリノスのエンブレムは王者のエンブレムなので、王者のサポーターに恥じない行動を心がけるようになるのだ。
王者のエンブレムは親のしつけをも凌駕する。
それでもトイレの蓋は閉めれない。。

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