【おまけの2019 ALL GOALSがすごい】

【おまけの2019 ALL GOALSがすごい】

THE DAY<DVD>2019についている、おまけDVDには、栗原勇蔵の引退セレモニーと2019 ALL GOALSが収録されているのだが、このALL GOALSがすごい。
ALL GOALSは毎年のDVDにも収録されているし、今やYouTubeでいつでも見ようと思えば見れるわけで、ALL GOALSが収録されていると聞くだけではさほど驚かないだろう。
今までであればある程度見慣れたものが、収録されていた印象だった。
しかし、今回のALL GOALSは小生の想定を遥かに超える最高のおまけだ。
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掲載されている2019年のマリノスのゴールは、J1リーグ・ナビスコカップをあわせて合計77本。
それだけでも例年と比較して尺はたっぷりなわけだが、ひとつひとつのGOALを様々な角度で何度も見せてくれる。
スタジアムに設置されるカメラの台数もずいぶん増えたんでしょうなあ。
1本のシュートも、見る角度によって見え方がとっても変わるし、ゴールまでのマリノス戦士たちの連動、相手選手の立ち位置、決められた瞬間の相手選手・味方選手のリアクション等もしっかり楽しめる。
相手サポーター目線から見たホーム札幌戦の仲川のゴール、ボールを運びながらどんどん迫ってくる仲川は圧巻だし、ホームガンバ大阪戦で遠藤渓太が3点目を決めた瞬間、井手口ががっくりひざをつく姿は痛快だ。
33節や最終節は、スパイダーカムによる撮影もあったので、テレビでも見れなかった上空からのゴールもしっかりたっぷり堪能できる。

ちなみに小生お勧めの隠れた見どころは、ゴールの瞬間のマリノスサポーターのリアクションだと思う。

いや、Jリーグサポーターのリアクションずいぶん進化しましたな。
Jリーグが始まったころ、ヨーロッパのスポーツ記者にJリーグのサポーターのゴールの瞬間のリアクションを揶揄する記事を読んだのをいまだに覚えている。
「日本のJリーグのサポーターは、ヨーロッパのサポーターと比較して、ゴールへのリアクションがワンテンポ遅い。」
サッカーを見慣れているヨーロッパの人たちはゴールが決まる瞬間を事前に察知し、ボールがゴールラインを割る瞬間にはすでに両腕をあげているが、Jリーグのサポーターは完全にゴールを割った後で両腕をあげるのだと。
まだ、サッカーを見慣れていない日本のサポーターは、ゴールが決まる瞬間を事前に察知する力がまだ身についていないのだろうと。
当時、この記事を読んだ小生は、その的確な指摘を認めながらもちょっと悔しい気持ちになったものだ。
だが、このDVDのゴール集をみればどうだろう、ゴールラインを割る瞬間に一杯に埋まったゴール裏のサポーターの両手が美しく上がっているのが分かる。
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後半戦は三ツ沢での試合が続いたため、ゴールの瞬間サポーターが両腕を揚げるシーンも数多く、ホームガンバ戦のティーラトンのゴール、ホーム広島戦の仲川のゴール、ホーム湘南戦のマテウスのゴールなどなど、スタンドで両腕をあげるサポーターモブがきれいに揃っていてとっても美しいのだ。
これ、毎日見ても飽きないぞ。
栗原勇蔵選手の引退セレモニーとセットのこのおまけは一生大事にしたい宝物になるだろう。

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