【2020年5月13日 春のアウェイ神戸戦エア遠征・平日強行の旅】
アウェイ神戸戦は平日水曜日のナイター開催で予定された。
これはちょっと厳しいっす。
平日の19時にノエビアスタジアムに到着しようとするならば有給もしくは半休をとって西に向かうしかないわけで、とは言うもののゴールデンウィーク明けのこの時期にお休みが頂戴できるほど甘くはないっすね。
ましてや、イニエスタが来て以来、スタジアムにやってくる神戸サポーターは激増し、アウェイチケットの入手も困難になった。
コロナの問題が無ければ、恐らく関東のどこかのHUBで観戦をしていたのだろうけれど、なんせ、今回は妄想の域。
++妄想++
妄想の世界では平日にお休み取ってチケットもゲットして新幹線で新神戸までバビューンと行ってしまうことにしよう。
とはいうものの、流石に翌日までお休みをとるほどの贅沢は空想の世界でも無理らしく。
しっかり背広を着て、仕事道具をもっての神戸遠征となった。
新神戸駅に到着すると、そのまま近くのホテルにチェックイン。
部屋に入って仕事の荷物を置いて、背広から捨てて帰っちゃうつもりの古着に着替えて布引の滝を目指す。
春から夏に向かうこの時期、ずいぶん温かくなってきたので、遠征先でも涼しくきれいな空気を浴びたくなるが、それが、この新神戸の駅すぐのところにあるのはありがたい。
マイナスイオンを浴びてしっかりリフレッシュ。
その後は元町経由で南京町(神戸の中華街)の老祥記で、中華まんをテイクアウトしてスタジアムを目指す。
ゼロックススーパーカップではPKでとっても悔しい想いをしているもんね。
今節こそは絶対負けれませんよ。
地下鉄和田岬の駅からノエビアスタジアムまではすぐ。
平日なので、往路は地下鉄を使うべし。
一日乗車券を購入すれば、途中神戸の観光地を回りながらスタジアムに向かうことができる。
ノエビアスタジアムは、屋根付きなので雨の心配はないし、内部はこじんまりとしてピッチが近い。
以前は芝が良くなかったけれど最近は改善している認識。
今年のJ1クラブとしては、小生神戸は要注意を見ている。
フィンク監督はなかなかの闘将だし、三浦淳宏をリーダーとした強化部がが監督の要望をしっかり聞いて、欲しい選手をしっかり取ってくるというあるべき姿を取ることができる財力を持っていて昨年後半からその歯車がしっかり回り始めた印象だ。
それでも我がマリノスはその上を言ってくれるに違いない。
しっかり応援して、しっかり勝ちきってゃいましょう。
想定通りですが、試合後 飯倉大樹があいさつに来た。
マリノスを愛し・サポーターに愛されている感つええなあ。。
夕ご飯前に南京町でテイクアウトした、中華まんをスタジアムでしっかり楽しんだので、三宮のラーメンたろうで試合後の至福の一杯をいただいて、新神戸駅近くのホテルでさっくり床に就きます。
翌朝早朝、始発の新幹線に乗車すれば、会社の就業時間前に出勤できる計算。
あわただしいけれどしっかり楽しんだ神戸遠征です。
++妄想++
この記事へのコメント