【2020J1リーグ第13節アウェイvs神戸戦観戦記】ノエスタの難敵?
遠征に行けず夕刻リモートマッチ観戦となると、逆に午前は別の楽しみ方ができるようになった。
アウェイ神戸戦の当日午前は原宿にショッピング。
海外出張先で偶然見つけて購入して以来、シューズは仕事もプライベートもスケッチャーズで揃えている小生、今回はセールで仕事用・プライベートの2足買い。
プライベート用のスニーカーはトリコロールカラーのMEMORY FORMをお安く買えて気分は最高。
(ビジネス2足買いだったのでこちらのスニーカーはほとんど半額だった。)
持ち帰り用の不織布バッグもトリコロールカラー?でおしゃれ。
このバッグはこれからもお買い物用に使っちゃいます。
いい気分で帰宅、ちょっと休憩したあと、DAZNをポチリ。
対戦相手の神戸は前節出場していなかったため出場を予測していたイニエスタはベンチ外、古橋・酒井もベンチスタート。
ただ、ゴールキーパーに飯倉大樹がいる。
いまだ小生にとってはマリノスファミリーの一員と考えてしまう飯倉大樹はマリノスにとっては厄介な存在。
マリノスに長年在籍し今のマリノスのサッカーの構築に貢献した第一人者だもの、敵に回すとやりにくい。
もう一つの難敵はノエビアスタジアムのピッチか。
昨年にも増してかなり滑りやすい状況であることは、画面で見ていても明白。
ラグビーワールドカップの関係でハイブリッド芝にしたのは知っているけれど、その滑り方は氷の上で戦っているようにさえ見える。
昨年のアウェイ神戸戦でエジガルジュニオが怪我をして残りのシーズンを棒に降ったけれど、あのプレイを何度か見直すと間接的にハイブリッド芝が関係しているように見えてならなかった。
今節の相手の先制点もパスミスからのプレスをするとき朴が踏み込んだ足をとられて出遅れていた。
それでも前半は圧倒的にマリノスのペース。
3-1と引き離す。
神戸は60分で一気に4枚を変えてきた。
酒井、サンペール、西、そして古橋と神戸を代表するメンバーが入って神戸のリズムが一気に変わる。
ペースは完全に神戸に持っていかれ、マリノスはその後もペースが上がらない。
途中で入ったジュニオールサントスが最高の決定機でもまたもや足を滑らせる。
ペースが上がらないのはシューズがピッチとあってないからなんじゃないのか?
と徐々に思い始める。
踏み込む足をとられてしまうので、走力・走質があがらないことも大きな要因ではないかと。
試合終了間際に藤本が二点目を決めた瞬間ヤバイと思った。
あっというまの古橋の同点弾で、3-3のドロー。
画面の向こうでは神戸サポーターが勝ったような騒ぎよう。
4連勝を取り逃がしたこちらは貴重な勝ち点2を失って、がっかりの試合。ちょっと立ち直れそうにない。。
ノエビアスタジアムで闘うときは、マリノスの選手の皆さんもシューズを見直したほうが良いんじゃないかと。
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