【2020J1リーグ第18節ホームvs仙台戦観戦記】個のアイディアでねじ伏せた

<個のアイディアでねじ伏せた>

めっきり涼しくなった。
9月半ばにしては寒いくらいだろうか。
半袖シャツでスタジアムに到着した小生、その上からすっぽりとユニフォームを着る。
試合前はおさまっていた雨も試合開始後はかなり強めに降り続いた印象でスタンドの体感気温を更に押し下げたのではなかろうか。
少し早い気もするがWEEK ENDのコーヒーもホットが欲しくなる。
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3バックでのチャレンジに拘るポステコグルー監督、今節はスタートからセンターバックに喜田拓也を使う。
ボランチには渡辺皓太がスタメンで入るが、この布陣はなかなか面白い。
喜田の最後尾からのパス出しは絶妙だし、渡辺の行動範囲は広く、プレーも様々なので目が離せなくなる。
これで中盤から下のアイディアがかなり広がった。
前半開始直後、後半開始直後は仙台の徹底的なプレスに苦戦したが、後ろからのパスが通ればアタッキングサードまでは容易に到達できる。
ひとつの戦術オプションとしては充分土俵に載るレベルだと思った。

問題は最前線の連携で、ここはもっともっと高める必要はあるんじゃないかと。
マリノスがアタッキングサードに入ると仙台はセンターバック中心に守備をギュギュっと絞って、攻撃を遮断する。
前半もチャンスは随分作ったにもかかわらずゴールが奪えなかったのは、相手の守備が良かったせいもあったかも知れない。
ただ後半は、フォワード陣のアイディアの連携が合わずにゴールを逃すシーンが多すぎた。
所謂、チーム内での阿吽の呼吸がまだまだ足りないんじゃないかと思うし、この点が伸びれば大量得点で勝ち切っていたかもしれない。

昨年の後半はこの阿吽の呼吸が絶妙だったのが目に焼き付いている。

エリキからマルコスジュニオールの連携ゴールで1-1に追いついた後の停滞は、このアイディアの共有・連動が足りなかったが故だろう。
とりわけ、後半20分頃の2度の決定機は呼吸が僅かに合わずにゴールを逃した。

そんな中のエリキの逆転ゴールは彼のアグレッシブなディフェンスと個のアイディアで生み出したゴラッソ。
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これがスタンドの体感気温を一気に押し上げた。
その後はホットホットな雰囲気でマリノスペースのまま試合終了。

3-1の完勝は力技でねじ伏せた印象。
裏を返せば上位チーム相手に勝ち続けていくには連携のアイディア、阿吽の呼吸を前線で高める重要性を強く感じた。

練習時間が限られているのでそこが大変なのはわかってるんだけど、エジガル・ジュニオの帰還でこの辺りを期待してもいいかも知れない。

今節のサントリーMOMはマルコス・ジュニオール、まくらぼMOMはエリキ。
当然ですね。
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徐々に寒くはなるんだろうけど、ピッチもあつく、スタンドがアツアツになる戦いを是非!!

※オリジナルナンバープレーヤーネタ
ロコさん、背番号66なんですね!!

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