【八龍のタンメン】<反町>
超厳戒態勢から厳戒態勢への緩和。
三ツ沢球技場での試合の後は横浜駅方面への道も三ツ沢上町駅方面への道も混雑は避けれなさそう。
東急東横線で自宅に向かう小生はホーム鳥栖戦の帰り道、蜜を避ける目的でGoogle先生を頼りに反町に向かって歩くことにした。
Google先生によると徒歩でおよそ30分、坂道を登ったり下ったり、路地のような道も通りながら確かに30分ほどで到着したけど、相応の汗を掻き良い運動?になったかな。
小腹が減ったので試合後に一杯のタンメンを頂きに八龍の暖簾を潜る。(失礼、暖簾はないw)
コロナ禍で丸椅子の数は間引きされ、手洗いも可能。
本格派ラーメン激戦区の反町で、サンマーメン、タンメンなどの麺類だけでなく、炒飯やレバニラ炒めなども旨い店。
町中華の王道を行くメニューが1000円以下で頂ける。
白菜、ニラがたっぷり、キクラゲとニンジンもしっかり入ったタンメンはこ横浜の名物タンメンの象徴のような一品で、特別なものはないこの素朴さが特別なものとして際立っている。
つるつるの平打ち麺とサクサクとした白菜の食感、さっぱりした塩スープが胃に染み渡る。
試合後の余韻に浸りながらタンメンを啜る至福の時をここで過ごせてよかったよ。


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