【ライオン亭のジャークチキンライス】
時たまマリノスのホームゲームに出店してくださるライオン亭はジャークチキンのランチボックスを提供してくれる。
鶏料理の屋台は決して少なくないが、ジャークチキンを提供してくれるお店はライオン亭以外にはなかなかないと思う。
日産スタジアムに出店してくださった節もあり、アウェイFC東京戦でもライオン亭が出店していたのは知っていたのだけれど、その都度先約があって小生もジャークチキンという料理を食べたのはホームゲーム最終戦の浦和戦が初めて。
ライオン亭の看板でわかるようにジャークチキンとは、ジャマイカの料理らしくスパイスをしっかり仕込んだチキンを焼き上げたもの。
スパイスの種類やブレンドは様々だが、ライオン亭の場合、チキンに塩麴をしっかり付け込んでいるらしく、これが日本人好みの味に仕上げている。
ランチボックスをあけると少し緑がかったチキンがご飯の上にしっかりと敷き詰められていて、アクセントにサルサソースがちょいと乗っかっている。
塩麴で下味をつけて焼き上げたジャークチキン、うんまい、こんな鶏料理初めてですわ。
内側はほんのりしょっぱく柔らかく、外側はカリッとしてとってもスパイシー。
ジャマイカ料理だけれど日本人好みの味に仕上がっていてご飯が進む。
サルサソースのある時、無い時の味の違いも楽しめて、これは楽しいランチになる。
今年はマリノスの試合でスタジアムに行くことはもうないかもだけど、出店情報はFaceBookに更新されているようなので、機会があればランチに利用するかもね。
美味しかったらブログに載せますね?とお約束したので、早めにアップさせていただきます。
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