【武者修行中のトリコロールのシーズンが始まった!】

【武者修行中のトリコロールのシーズンが始まった!】

今年のJ2リーグ、マリノスから武者修行に出ている選手は、実に8人となる。
来年、いや早ければ今年中に、マリノスのトップチームの力になってくれることを期待したいわけだが、実際にはJ2で出場機会を得ることも決して簡単ではない。

8人のトリコロールのうち、J2の開幕戦で試合に出場できた選手は、山田康太・吉尾海夏・松田詠太郎の3人。
原田岳と植田啓太はベンチ入りも出場機会はなかった。

水戸と対戦した大宮の詠太郎だが、右の高い位置に入って入るものの、オフサイドを取られ、良いボールもなかなか詠太郎まで入らない時間が続く。
水戸が前半アグレッシブに右側から前のめりに攻めてくる中で、詠太郎は良いところを出すことが出来ないまま、57分に交代となった。
しかし後半から左サイドに入ったルーキー柴山が、チームのリズムを大きく変える。
物怖じせず、前にボールを進めるチャレンジにより、左サイドは活性化、詠太郎に変わって入った黒川でボールがおさまるようになった結果大宮は逆転勝利となったが、詠太郎にとっては満足できる出来ではなかったろう。
次節に向けて更なるアピールをしていかかないと!

スタメンで出場の海夏と康太が対峙する町田と山形の対戦は見るしかないでしょうってことで、今節はこの試合をリアルタイムでDAZN観戦したわけだが、いやはや、硬い試合になりました。
お互い、守備からしっかり作り、相手の攻撃を阻むサッカーを展開し、チャンスの芽を摘んでいく。
マリノスのアタッキングフットボールに慣れていくと、中盤での闘いがどんなに面白くても、ちょっと退屈になってしまう。
(まあ、22人がピッチで闘っている中で、興味のある選手2人にしか目がいかない観戦方式となることもあるかもしれない。)
ただ、そんな中でも海夏と康太は確かに、それぞれのチームの中で重要な戦力として、守備・攻撃で良いアクセントとなっていたことは間違いのない事実。

試合の方は、流れからの崩しなどによる得点は生まれず、山形がオウンゴールで先制・終盤に町田がセットプレーで追いつき1-1のドロー。
次節以降も、二人は各チームの主力選手として試合に参加するであろうが、J2での経験値を更に高めマリノスに帰ってきてくれることを強く期待したい。

武者修行中のトリコロールたちにとって厳しくもチャンスをつかむべく闘うシーズンが始まった。

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