【2021J1リーグ第4節ホームvs浦和戦観戦記】快晴快勝、怪物大然

<快晴快勝、怪物大然>

前日の雷雨から一転、空気が澄み渡る快晴の日産スタジアムで第4節の浦和戦が開催された。
この時期ならではの日産スタジアム6階から見える雪を被った富士山が美しい。
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ここ2試合でスタメン出場の前田大然は外し今節はワントップにオナイウを使うと思っていたが、ポステコグルー監督はここを修正することなく大然を使ってきた。
いや、走行距離もさることながら圧倒的なスプリント数を稼いでる大然、ちょっと休ませた方がいいんじゃないの?
と思った小生が間違ってました、すみません。

リカルドロドリゲスが指揮する今年の浦和は恐らく今まさに新しいスタイルをリフレイム中のステイタスだと思われ、スタイルが確立しているマリノスがこのタイミングで対戦出来るのはラッキーだったと考えている。
浦和が探り探りの立ち上がりでマリノスは迷いない崩しで一気に奪った先制点はあまりにも衝撃的だった。
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どうもマリノスの選手たちは先制を奪うことで、疲れを忘れスピードアップする傾向があり、マリノスのプレイがのっけから波に乗っていく。
浦和はポジショナルプレイのサッカーを確立しようとしているように思えるが、この時期大然や仲川のようなフォワードが前から、そしてネガティヴトランジションにおいてもこの精度で追いかけられてはたまらんかっただろうなと。

2点目はマリノス攻撃陣の連携とトランジションの速さが圧倒したゴールでこれまた大然のフィニッシュ。
ここ一週間で大然は5点目とペース早すぎ。
しかもポストプレイもスプリントも圧倒的とまさに怪物化け物、シンダイゼン!で庵野秀明がマリノスサポーターだったらすでに超大作の映画を1本つくっちゃってるんじゃいないかと。

前半2-0で折り返し。
浦和の選手たちはもともと自力の高い選手が揃っている。
スタイルがはまりきらなくても個で打開はできるわけで、後半は個による打開と西川のビッグセーブに注意せねばと思っていたが、想定通り後半浦和は修正し攻撃の形が徐々にできてくる。
ただ、今日のマリノスは集中力高く、耐えるところを耐えきり、更に小池のスライディングシュートもあって3-0の快勝。
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そんな今節のサントリーMOM、怪物前田シン・ダイゼンではなく、あえてティーラトンの負傷退場で左SBをしっかりこなしゴールも決めた小池ってあたりは今年も渋い選定、玄人好みでとっても楽しい。
いや今節のマリノスの出来は素晴らしく最高の日曜日でござった。
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浦和は今年どこまで心一つに闘えるか?そしてフロントとサポーターがどこまで我慢できるか?にかかっていると見た。
恐らく浦和のサポーターのみなさんの中には今節DAZNを見ながら自チームをボロカスに言ってる人も結構いるんじゃないかと想定するが、少なくとも小生は浦和が目指すところを確かに見たし徐々にハマってくる怖さも敵ながら見えた。

今のマリノスがあるのは、監督一人の力ではなく、フロント・スタッフ・サポーターが一丸となって信じる道をブレずに進んだ結果だと思っているし、それを継続していくことに迷いもないし、だから大然もセレッソではなくマリノスに来てくれたのだ。

次の対戦は11月とリーグ終盤となるだろうが、ロドリゲス監督が解任になっていないことを前提に浦和はきっと今より強くなっているだろうと思っていて強みを活かしあう好ゲームがとっても楽しみだ。
ただ、その頃には、シン・ダイゼンだってさらに覚醒して怪獣になってるかもよ。
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