【ベリーズベリーのストロベリーバブルワッフル】
栃木名産、とちおとめ生産農家のキッチンカーベリーズベリー(Berry's Berry)は日産スタジアムキッチンカーの常連組。
スィーツ部門では絶大な人気を誇っている。
かくいう小生も、食後やハーフタイムにベリーズベリーのスムージーや大好物のいちごおりを度々購入させていただいてはいた。
ただ、この年になると、なかなか、バブルワッフルを購入する勇気がなく敬遠していたわけで、良い年をしたおっさんがスタジアムでこの手のスィーツを持って歩くのが恥ずかしいというのがその理由なわけで。
ちなみに小生、アルコールはさして得意ではないものの、甘いものには目がない。
(これは、祖父も親父も同様で恐らく我が家の家系と思われ、休日や遠征に行った時など未だおやつでパフェを頬張ることもしばしば。)
さて先般小生と同じくらいのおっさんが、ストロベリーバブルワッフルをもって東ゲート前を歩いているのを見たとき、吹っ切れた。
ついに、ハーフタイムにストロベリーバブルワッフルを注文してしまったよ。
いやぁあ。でかい、でかいですよお姉さん。
お値段900円とランチボックス並みの価格設定ではあるものの、そのサイズはかなりでかいので、ボリュームとしては充分ランチの代わりになるわけで、それでもマリジェンヌの皆様の中にはランチとは別腹でこれをデザートとして丸々一個平らげる方もいらっしゃる。
大きめのワッフル生地に生クリームとアイスクリームをたっぷり、その上にとちおとめがふんだんに乗っている、まさに食べ歩きができるストロベリーパフェと考えるとお値段900円は実はコストパフォーマンスは高い。
違いは、カフェで誰かに見られることなく食べることができるか? スタジアムでみんなに食べているところを見られるか?の違いだけでだ。
しっかり絞った生クリームの上に、丁寧にとちおとめを並べてソースをかけているのをかぶりつくのも悪くはないが、しっかり大きめのスプーンをつけてくれるので、生クリームを掘るようにして頂くべし。
WEEK ENDのコーヒーと一緒にいただくとかなりリッチなティータイムを楽しむことができるぞ。
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