【2021ルヴァン杯GS第4節アウェイvs仙台戦観戦記byスカパー】<決めてほしい選手が続々決める。>

<決めてほしい選手続々決める。>
リーグから中3日のアウェイ仙台戦。
ゴールデンウィークまじかで18時開始と言われても仕事は終わるはずもなく、リアルタイムでさえ見ることも厳しかったわけで、スカパー!をつけながら在宅ワークをする小生。
コロナ禍でゴールデンウィーク行くところないじゃん!連休どうする?と思っていたが、ドタバタと急ぎの仕事が入り明日は昭和の日なのに自宅で仕事をする羽目に。
絶対4月30日におわらんなぁー。これ、ゴールデンウィークも自宅で仕事やんけー。本来なら、ゴールデンウィークは岡山からエディオンスタジアムを目指す旅を計画していたのに最低最悪のゴールデンウィークになりそうな状況。

小生の長年のストレス発散術は
-遠隔地に旅をする。
-大声を出す。
-美味しいものを食べる。
の三つ。

マリノス応援の遠征はまさにこの三つを網羅しているのにこれがキャンセル続きであることで正直かなりご機嫌斜めだが、
それ以上にコロナ対策ということで我々国民は我慢を強いられているにも関わらず全く効果が出ていない事実、改善が見えてこない虚しさと苛立ちが日々高まっていることがこのイライラの最大の理由であることを強く自覚している。

精神的にヘルシーじゃないなぁ。

Jリーグのクラブも同じでうまくいかないチームは徐々にチーム内のメンタルがヘルシーではなくなるもので、自分達が実践している内容が成果・結果として結びつかないと心は乱れ迷いが生じていくものだ。
先般の横浜ダービーを観戦し、まだリーグ4分の1ほどというのにすでに横浜FCはこの事象で迷走の域に達していると感じたし、かたやマリノスはヘルシーそのもの、あとは、天野・水沼・樺山にゴールが生まれることを待つばかりとは思っていた。

ルヴァンGS第3節の天野のインタビュー「全然ダメです。」が耳に焼き付いているし、この一言はきっと一生忘れない。
今節こそ、天野にゴールが生まれればとは思っていた。

そして今節見事に試合早々天野がゴールを決めた。
続けて、樺山がプロ初ゴール。
そして水沼もゴールを決める。
って、おいおいおい、このタイミングで厳しい状況が続く仙台相手とは言え、あまりに期待通りではないですか。
ポステコグルー・マリノスが自ら敷いたレールの上を着実に進んでおり、これほど順調すぎると逆に怖くなる。

選手層の厚みが増している。
更に今節チャンスを得た南拓斗が肩をこわして涙をぬぐいながらピッチを降りるシーンを目にし、まだまだ這い上がってくる選手がいることを実感した。

チャンスをつかみマニュフェストを実行し成果を出した選手たちに拍手を送りたいし、政府や自治体・知事の皆さんには見習うべきところがたくさんあるんじゃないかなぁと思うわけで、5月1日のvsFC東京戦の無観客試合は視察と勉強もかねて小池都知事や菅内閣の皆さんでこぞって観戦されたら少しは本来考え進まねばならない何かが見えてくるのではないかなと思ったりする。

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