【2021J1リーグ第22節名古屋vs川崎戦観戦記byDAZN】全然面白くない。。

<全然面白くない。。>

4月29日と5月4日は首位の川崎と2位の名古屋との天王山を続けて開催。
現在4位の我がマリノス、試合数が少ないとは言え、上に上がっていく上でこの試合を見逃すことはできない。
希望をいえば?この上位対決で接戦をし、勝点の奪い合いをして欲しいし、あわよくば名古屋には川崎の勢いを止めてほしい。
昨年に続き今年も川崎に独走を許しちゃうとJ1リーグの面白さは半減するぞ。(とっても自分勝手だが。)
そもそも、マリノスの優勝がむつかしくなるじゃないか!(さらに自分勝手な理由だが。)

天王山1stは名古屋のホームゲーム。
ということで、試合前に トップバリューの名古屋台湾ラーメン(近くのスーパーでお値段88円)をしっかり食べて、ちょっと名古屋に肩入れしながらDAZN観戦。
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チキンスープ、ニラの香りと唐辛子のしびれる辛さ、名古屋の台湾ラーメンの味をしっかり再現しているけれど、麺は、他のトップバリュー製品そのままなのね。(まぁ、お値段がお値段なので。)
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今年に入って名古屋の試合は全く見ていなかったが、ここまでの12試合、3失点という驚異の堅守というイメージが強かった。
コロナ禍ではあるものの豊田スタジアムに多くのグランパスサポーターが終結し、名古屋の選手を後押しするこのゲームはやはり名古屋がやらせない守備で川崎の攻撃をどこまで食い止めるか?が観戦ポイントだと思っていた。
しかしながら、なんだなんだいったいこの試合展開は。
実に1100分でたった3失点しかしていない名古屋が川崎を相手にすると前半たった23分で実に3失点とは流石に想像できなかった。
選手の表情がリアルタイムにアップで見れるのはDAZN観戦ならではだが、丸山が明らかに困惑している。

名古屋の選手のガードを潜りながら前に前に進んでくる相手、自らは自陣内に押し込まれ自分たちのサッカーをさせてもらえていない印象。
かたや川崎は、自分たちが進めたいように試合を進めていく。

ゲームが落ち着いたのは、後半40分ごろからか。
名古屋は自分たちを徐々に取り戻し後半攻め込み、押し込むシーンも増えてはきたが、それを守る川崎には王者の余裕のようなものを感じたのは小生だけだろうか。
ボールポゼッションは圧倒的に名古屋に移ったけれど、守備は硬く、名古屋フォワードのアイディアを摘んでいく。

名古屋の選手の動きが重くなってきた40分に川崎遠野がダメ押しの4点目と、これは完全に川崎のペース。
名古屋の選手の足が止まる。
うーん、JリーグスポンサーのAEONさんには申し訳ないが、88円の台湾ラーメンで川崎と闘うのは厳しかったか?
カップ麺食べてリモート観戦とはいえせめて寿がきやかマルタイの台湾ラーメンにしておけばよかった。

首位決戦でここまで一方的な試合、流石に面白くない。
マリノスの試合ではないけれど、5月4日もきっとDAZN観戦すると思うが、こりゃ名古屋を応援しなきゃなぁー。

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