【2021J1リーグ第14節アウェイvs鹿島戦観戦記 】後半開始10分間の悪夢

<後半開始10分間の悪夢>

未だ冬用のチェックの長袖シャツ、使い古したキャップ、洗濯して使い続けている白のマリノスマスクにスポーツグラス。
連勝中ずっとこの出で立ちで観戦している。
そして一か八か香取神宮での必勝祈願。
鹿島遠征で必ず食べていたスタジアムグルメのモツ煮も今節は食べないと決めた。
ありとあらゆる、小生が考えうるすべてのゲン担ぎをして試合に挑んだのだが。。

鹿島にカシマのサッカーが戻ってきたとでも言えば良いだろうか。
勝つためならばなんでもやる、あのいやらしく、しつこく、忌忌しいプレイが試合開始と同時に炸裂する。
恐らくマリノス自身が全力で試合に入ったからかもしれない。
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フィールドからバチバチという音が聞こえてこんばかりの激しさ。
両陣営ともコンパクトな布陣で中盤でのボールの奪い合いが延々と続く。
ここ数試合で格段にハイインテンシティな試合展開でめまぐるしい。
それでも決定機を先にものにしたのは我がマリノスだった。
見事な崩しでオナイウがゴールを奪いビジター席が歓喜する。
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恐らく、小生が鹿島遠征で見た初めての先制だった。
気を許したわけではないが、その後は中盤でのバチバチが執拗に続き徐々に鹿島がボールを収め始める。
これではなかなかゴールまで辿りつけない。

1-1で折り返し。
スタジアム内禁煙となったハーフタイム。
モツ煮の売店の前でグッと堪える。
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ここで食って負けたら後悔しか残らない。

にもかかわらず、後半開始早々悪夢のような展開が待っていた。
前からの守備が全く効かずディフェンスが決壊する。
これまで10試合でたった3点しか奪われていないマリノスがたった10分で3失点。
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ほんの少しの隙を見せてしまったら鹿島には勝てない。
そんなことは分かっている。
ただこの試合に限って何故もこれほどまでに隙を見せてしまったか?を考えてもあまりにも納得がいかない。

やはり、このスタジアムにはマリノスとは相容れない何か魔物でも住んでいるんじゃ無いかと思ってしまう小生はおかしいか?

悪夢のような10分の後、ポステコグルー監督は一気に中盤4枚替えに踏み切る。
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ボランチが喜田 扇原から 天野 渡辺にそうだ、今の状況であれば、これは有効に違いない。
全く異なるオプションと展開。
ここからでみれば2-1。
最終3-5での敗退だが、
なんとも悔しいのは事実だが1-4の状況からよくぞここまで押し返したとも思う。
最後まで諦めず攻め続ける力強さ、そして結果が出ている事実は今までのアウェイ鹿島戦ではなかなか観ることのできなかった成長では無かろうか。
鹿島サッカースタジアムで3得点は、恐らく小生は初めての経験だ。
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早朝睡眠不足で出発した2年ぶりの鹿島遠征、帰路の足が思ったほど重くないのは天野の3点目にカシマに負けない執念を感じたからだと思う。

でもまあ結果敗退するなるならモツ煮は食べれば良かったかなぁ。。

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