【カッパドキアキッチンのケバブ・レギュラー・中辛】ホームゲームお勧めキッチンカー

【カッパドキアキッチンのケバブ・レギュラー・中辛】

ケバブたるトルコ出身のファーストフードが日本に上陸したのは確か小生が大学時代の頃だったんじゃないかと。
それまで海外発のファーストフードと言えばマクドナルドのハンバーガーやケンタッキーフライドチキンなどアメリカ出身のものが殆どでトルコってだけで驚いたし、初めて食べたときもその味に驚いた。

ただケバブのキッチンカーが巷に増えていくとともにそのクォリティは全体的に下降を辿ったと思っている。

当初ケバブの店で腕をふるっていたのは確かにトルコの人だったに違いないが、今やトルコ人ばかりではないし、肉、スパイス、ピタパン、キャベツ、ソースに至るまで、店に寄って味は異なり店の氾濫と共にさほど美味しくない店が随分増えたせいだろうなと。
残念ながらケバブの屋台が増えた半面アタリの店はかなり減り、今やせいぜい10店舗に2店舗程度か?

そんなせいもあってトリコロールランドに出店してくださるカッパドキアキッチンさん、常連出店されるお店なのに小生にとっては食わず嫌いの店となってしまっていたのだけれど、調理時間が短く待たされないこのファーストフード、時間のない時に片手でかぶりつけるという利便性はとっても魅力的で、久しぶりにケバブにチャレンジしたけど、この店はアタリ!でした。
IMG_4358.JPG
ピタパンで提供されるケバブの魅力はみずみずしいキャベツのさくさく感、スパイスのしっかり効いた弾力ある炙り肉、そして酸味のあるソースのトリオがしっかり絡み合ったときに最高の味を楽しめることで、これが一つでも欠けるとさほど美味しいものではなくなってしまうというのもあり、ここは素材とレシピがとっても重要。
IMG_5534.JPG
カッパドキアキッチンさんのケバブは恐らく素材もレシピも大事に作られているんでしょうね。
肉・キャベツの配分も中辛のソースの味もお見事で、ピタパンもちょうど良いモチモチ感だった。

やはりCDAさんが選定していることもあってケバブ屋さんも厳選されているってことなのだろうか。
試合開始間際に到着するような時、1食とは言わないまでも小腹を満たしたいときにはお勧めですね。
IMG_5533.JPG

にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへmbh-banner

この記事へのコメント