【つじ道ラーメンのローストポーク丼】
これはつじ道ラーメンさんに謝るべきか?いや。CDAさんに謝るべきだろうか。。
つじ道ラーメンは言わずと知れたラーメンのお店、夏には冷やし中華も出すしつけ麺もあるが、基本はラーメンの店である。
ましてや、麺は自家製麺、スープだって相応に研究をしてきたに違いない。
にもかかわらず、ローストポーク丼をお勧めしてしまう小生。
念のためだが、このブログは料理研究家でも食通でもない1マリノスサポーターの小生が個人的に美味いと思ったものを記録するものであって当然小生の個人的好みが入る。
多分、田舎で生まれ昭和育ちの小生一番の好物は白米ということは在るのかもしれない。
ホームゲームの時もアウェイに遠征しても、試合以外の楽しみは食べることで美味いものを求め続けて入るものの、年齢もあるだろうし、好みもあるし、好き嫌いもほとんどないが全くないわけではない。
そんな小生の好みで行くと、この店は、ラーメンも美味いが、やっぱりローストポーク丼が一番うまいのだ。
スープ・自家製麺も美味いけど、何と言ってもこの店のこだわりはそのトッピング、とりわけローストポークが絶品で、酒が飲める人はローストポークとビールで楽しむのかもしれないが、ごはん大好きの小生、このローストポークは白米で頂きたい。
ってことでローストポーク丼、うすーくうすーくスライスした桜色のローストポークをふんだんに白米の上に載せ特製のタレで仕上げている。
ローストポークそのものは、ほんのり燻製の香りに薄味だが、タレが濃いめ。この濃いめのタレがご飯に合う。
ローストポークはその上品な味をしっかり楽しみたい。
いやー、ラーメン屋さんなのに丼をすすめちゃって、ごめんなさいよ。
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