【2021 J1リーグ第21節アウェイvs柏戦観戦記byDAZN】ペドロ・ハウルの動かぬスコア

<ペドロ・ハウルの動かぬスコア>

柏レイソルのフォワード、ペドロ・ハウルという選手はいきなり出てきた印象。
Webでググると3月に加入していたようだが、小生にとっては正直アンノウンな選手で、唐突に目の前に現れた。
身長192cmtとかなり大きいが、緩慢さを感じさせない。
アタッキングサードでワンタッチパスを使うのがとてもうまくここでリズムを作りスピードを上げる。
まさにペドロ・ハウルの動く城だ。

ヘッドも強く根っからのアタッカーという印象で、この選手が今まで目立たなかった理由は分からないが、前節2得点を決め久しぶりに柏に勝利をもたらした立役者とのことで、ようやくチームにフィットしてきたということなのかもしれない。

マリノスは前半35分のマルコスの退場になり、数的不利となるものの、ピッチ上で繰り広げられるプレイは互角、いや互角以上に闘えている。
枚数が減ると決定機はどうしても減ってしまうことは致し方ないがそれでも前に前に進む姿、流石はマネーフォワードがスポンサーになっているチームだぜ。
マリノスが作る攻撃のテンポのレベルは高く、相手陣地に押し込む展開もしばしば。
そこで限りある決定機をしっかり決めた二人のフォワードが誇らしい。
オナイウ阿道と前田大然はスピードと決定力は毎試合上がっているが、それだけではなく、フォワードとしての責任感が高まっており、そのプレッシャーを楽しむくらいメンタルも成長している。

今節の勝因としてペドロ・ハウルに決定的な仕事をさせなかったことはとても大きい。
ペドロ・ハウルがこの試合で放ったシュートは、実に5本。
しかし枠にいったのは、高丘の正面に飛んだ1本のみ。
マリノスのディフェンスは高さで負けていてもポジショニングやコースを切ってしのいでみせ、味方が得点を奪いきることを信じた結果だったと言える。
柏の面々を見ると決して弱いチームではないが、今のマリノスのチーム力はそのチームワークやメンタルも含めた総合力で明らかに柏を上回っていることを証明した。

これで5連勝、川崎の背中が少しずつ近づいてきた。

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