<マリノストリオの3ゴール>
テレビのスィッチを入れると地上波放送はどのチャンネルも軒並みオリンピックの試合を放映。
平日は忙しく仕事をしている小生、オリンピックで日本が金メダルをたくさん撮っている事実を藤井さんの記事で初めて知るくらい実はオリンピックを見ていない。
それでも、サッカー日本代表の試合だけはしっかり見ている。
日本代表戦とマリノスの試合、どっち獲る?と聞かれたら迷わずマリノスの試合を選んでしまう小生ではあるが、オリンピック日本代表には 前田大然、三好康児、久保建英とマリノスファミリーが3人も入っているからねぇ。
え?久保君をマリノスファミリーに入れちゃうんですか?と言ってる人、当然ではないですか。
たとえ半年であったとしても、マリノスのユニフォームを着てプレーしてきたわけで、もっと言うと久保君でさえマリノスではスタメン出場がなかなかできず、それでも2018年アウェイ神戸戦での落ち着いたゴールが無ければマリノスは降格していたかもしれない。
そう考えると、オリンピック予選リーグで3試合連続ゴールとは、いやはや成長したものである。
三好は、いうまでもなく、2019年優勝年度の前半の立役者の一人、正直レンタルとは言えマリノスに加入したというニュースを見たときは小躍りして喜んだ。
正直、札幌のユニフォームは勿論、川崎のユニフォームよりも、三好にはトリコロールのユニフォームが良く似合うと本気で思っている。
そんな三好もフランス戦でゴールを決める。
そして、前田大然。
脳震盪の件もあって、試合出場は出遅れた感はあり、フランス戦も残り20分弱というところでピッチイン。
相手が10人となってはいたものの、落ち着いて1度のチャンスを見事に決めきった。
オリンピックでマリノストリオの3ゴールとは、いやーいいもん見せてもらいました。
フランス相手に4-0とは、見たくてもそうそう簡単に観れるもんではないぜ。
むしろ、メキシコ相手に先行逃げ切りで勝利という方がサプライズではないだろうか。
今年のオリンピック日本代表、マジで強いかも。
こりゃ決勝まで行っちゃうかもしれませんな。
となると、大然はガンバ戦、清水戦には間に合わないかもしれないけれど、とにかく、怪我とコロナには注意して、元気でマリノスに戻ってきておくれ。
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