【BARACafeで丸ごとメロンクリームソーダ】<有楽町>
緊急事態宣言が通常事態になりつつある昨今、アウェイに遠征する機会は減りアウェイのスタグルを頂くチャンスも随分減った。
そんな中、遠征してもビジターであるが故にそのスタジアム名物を頂くのが困難なカシマスタジアム名物を東京で頂くチャンスがやってきた。
全国各地のアンテナショップひしめく東京有楽町に茨城県のアンテナショップIBARAKI Senseが出店している。
個人的には、ビジター席をフェンスで分ける鹿島アントラーズのスタンスは決して好きになることはできないが、鹿島のサポーターの応援にはリスペクトすべき部分も多いし、県の名産品も大好きだからこのアンテナショップへの魅力はとっても感じる。
さてIBARAKI Senseに併設されているカフェBARA Cafeでは現在鹿島サッカースタジアム名物の五島ハムのハム焼きと丸ごとメロンクリームソーダを土日で限定販売中。
ちなみに過去小生がハム焼きを頂いたのはアントラーズサポーターのお姉さんに密輸していただいた2019年のアウェイ鹿島戦の一回だけ。
丸ごとメロンクリームソーダについてはその形状を考えると大量密輸そのものが困難な逸品で未だ口にしたことがない。
アウェイサポーターにこんなチャンスは滅多にないぞ。
毎日数量限定、11:00開店なので、確実にありつくならば10:30には並んだ方が良い。
30分程度であればスタジアムで並ぶより全然余裕だ。
お値段は丸ごとメロンクリームソーダは1200円
ハム焼きは500円なので恐らくスタジアムで購入するより若干高いけれどこれもビジターであるにもかかわらずホームチケットを購入する費用と屈辱を考えるとコストパフォーマンスが高すぎる。
丸ごとメロンクリームソーダは凍らせた小さめのメロンの中央をくりぬき炭酸水を入れてアイスクリームをトッピングした逸品。
まずはシャーベット状のメロンの果実を削って頂いていく。
自然の甘さとシャリシャリの食感たまりません。
果実を削り頂いていくうちに果汁が炭酸水に溶け出し、天然のメロンソーダが出来上がる仕組み。
こんな贅沢なデザートはメロン王国の茨城県民じゃないと思いつかない。
鹿島のサポーターの皆さんはホーム席でこんな美味いもんを食っていたのかと思うと羨ましすぎる。
ハム焼きもうんまい。
噛むと脂が口の中にじゅわーと溶け出す至福の瞬間がたまりません。
現状のところいつまでか?は未定なものの8月中は開催する予定だそうなので、食べてみたいって方はホームページを確認しながら、速やかに計画した方が良いだろう。
店名 BARA cafe
予約・お問い合わせ 03-6263-2002
東京都中央区銀座1-2-1 IBARAKI sense内
営業時間 11:00~21:00 定休日 年末年始
予約・お問い合わせ 03-6263-2002
東京都中央区銀座1-2-1 IBARAKI sense内
営業時間 11:00~21:00 定休日 年末年始
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