【初めての山形遠征でつばさに乗車した話】
仙台遠征に新幹線で行くときは秋田新幹線こまちを使うことが多い小生。
こまちの乗り心地は最高に良いし、小生が東北遠征の玄関口とする大宮から仙台までおよそ1時間でばびゅーん。
名古屋は勿論、下手すりゃ、湘南遠征よりドアツードアの所要時間は近いかも。
初めての山形遠征は10月、青春18きっぷも使えないし、JR東日本のシステムも次々更新あれてえきねっとも新しくなったしここはちょっと贅沢して(特だ値はつかったけど)新幹線で移動することにした。
コロナ禍だというのに、JR東日本のチケット購入システムはかなり攻めてる感じ。
モバイルSuicaが利用できるなって、eチケット+で切符を駅で購入せずとも新幹線に乗れるようになり、さらにえきねっとも実は最新化している。
iPhoneさえ持っていれば新幹線予約・変更して改札機にかざして新幹線に乗車できる時代が来るなんて、まあ数年前までは考えてもみなかったし、小生のようなおっさんがそれを使いこなせるとも思いもしなかった。
JR東日本管轄の新幹線は完全禁煙なので、喫煙者の方は要注意。
ヘビースモーカーの小生は、駅構内の喫煙所でしっかりニコチンを補給しておこう。
大宮駅なら、下り17番線の17号車付近に喫煙所があるので、山形新幹線利用ならば列車到着ギリギリまで煙草を吸っていられますぞ。
さて、山形新幹線つばさはこんな感じ。
そのデザインが山形っぽくて?(何がかはよくわからんが)いい感じ。
車内の内装は木目調にあずき色の座席。
乗り心地を最優先するJR東日本の座席は一般指定席でも、足掛けとペットボトルホルダーを完備。
電源コンセントはグリーン車なら全席ついているけれど、一般指定席は窓際のみ。
ただし、最前列の座席は内側・外側両方にコンセントがある。
リクライニングと座面スライドの両方があって頭を包み込むようなシートデザインで居眠りさえも心地よい。
何よりJR-EAST FREE Wi-Fiで新幹線の中でも無線LANが利用できるのはとってもありがたい。
小生のように、パソコン派だと尚更で、旅や観戦のブログアップがゆったり座席でできてしまう。
来シーズンの東北遠征は、J1の試合がない時にJ2の試合を見に行くくらいしか機会はなくなりそうだけど、マリノスのことだから、J2やJ3に武者修行に行く選手もいることだろうしまた東北遠征を実現したいなぁ。
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