【セレッソ大阪戦当日、秋の嵐山散策をしてみた】関西遠征プチ観光

先般のアウェイセレッソ戦当日は早朝から嵐山でプチ観光。
まだまだ緊急事態宣言明け間もないということもありこの機会に人が少ないであろう秋の嵐山で紅葉狩りと洒落込んだ。

落柿舎
到着が早かったため、中には入れず。
それでも塀の手前から見ることの出来る藁葺きの屋根と実がなった柿の樹々は絵葉書になりそうな光景だ。
lrg_71198891.jpg

二尊院 紅葉の馬場
今年はぎりぎりまで暖かかったせいか、こちらの紅葉には少し早かったかも知れない。
まだまだ緑の葉が多い。
それでも色づき始めた紅葉に小倉百人一首の和歌はとっても相性が良く1000年ほど昔にタイムスリップできる。

嵐山 竹林の小径
竹林の小径は夏こそ涼しげで通り抜けに良いけれど秋は秋で
lrg_71199034.jpg

天龍寺
京都の寺院の拝観料は高い。
京都で1日、寺院ばかりを回っていると恐らくディズニーランド並みの散財となる。
天龍寺は庭園に入るのに500円、本堂に入るのに300円、さらに法堂に入るのに500円でトータル1300円となる。
lrg_71199023.jpg
そもそも庭園の入場に「拝観料」という言葉を使うのがどうかな?と思ったりするし、いや小生、ポステコ教の信者で別に拝むわけでも神頼みするわけでもないので、250円にまけてくれ。
と大阪のおばちゃんみたいなことも言いたくはなる。
ただ、秋の天龍寺、500円を払ってでもこの庭園は見ておいた方が良い。
lrg_71198887.jpg
渡月橋

阪急電車嵐山駅から徒歩5分ほどか、嵐山散策の始点とも終点ともなる風情のある橋で山間にかかる橋を川辺から見るのが良い。
今年は少し早かった印象で山々の樹々はさほど色づいてはいなかったが、緑字にほんのり色付いているだけでもこの古橋の印象は大きく変わる。
lrg_71198890.jpg
10月初頭まで暖かい日が続いたこともあり、まだまだ緑が多かったけれど、神戸遠征の頃には真っ赤になってるかもですね。
神戸戦は土曜のデイゲーム。
神戸遠征に行かれる方は、一泊して翌日京都を楽しんで帰るというのも良いかもですよ?
lrg_71199026.jpg

にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへmbh-banner

この記事へのコメント