【2021J2リーグ第40節千葉vs北九州戦観戦記】最後までもがけ!

<最後までもがけ!>

2020シーズンが終わった時、来年こそ北九州はJ1に昇格するのではないか?と思っていた。
トランジションの速さとJ2では珍しいほどの近代的な攻撃サッカーがうまく機能しており、シーズン終盤失速はしたもののJ2では最も先進的で面白いサッカーをしていたクラブという印象。

J2は分からない。
オーストラリアに渡った椿直起や、J1クラブに個人昇格したディサロ、町野、福森をはじめ、去年ギラヴァンツのユニフォームを着てピッチに立っていた選手がことごとく今年いないという状況になるとさすがにチームの力の維持さえ簡単ではない。
とりわけ、J2の中では特殊なサッカーをしていたチームだから開幕前は立て直しだけで精いっぱいだったのかもしれない。
シーズン後半になって、椿と福森は帰還したものの、肝心の椿は怪我で試合に出れない時間が続く。
結果的に現在勝点35の17位でJ3降格圏で残留争いの渦中だ。

残り3試合、J1以上に熾烈な残留争いの中、武者修行中の椿と生駒はJ3降格の危機からギラヴァンツを救うことが出来るのか?
前日DAZN観戦でマリノス敗退と言うストレスを振り払うがごとく、二人の後押しに千葉はフクダ電子アリーナにやってきた。
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偶然だけど丁度一年ぶりのフクダ電子アリーナ訪問。

ビジター席には北九州のサポーターが集い、J2残留を信じて太鼓と手拍子で選手を後押しする。
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生駒は今節も先発出場。
以前はサイドバックなどでの出場もあったが今節はしっかり
北九州は良い塩梅で相手陣地に押し込むが、アタッキングサードからの攻め手に欠く印象。
ディサロ、町野というポイントゲッターがいなくなったという理由だけではないだろう。
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ゴール前のスペースを埋められた時の崩しのアイディアが足りない。
あれれ、それってどこかでも感じた覚えありですがな。
かたや千葉は強くなった。
ボールを奪ってからゴール前に到達するまでのスピードが速い。
2-0で千葉の勝利、北九州はこの大事な試合で勝点を積み上げることできなかった。
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それでも試合後ビジター席の手拍子の勢いは増すばかり。
ギラヴァンツのサポーターは選手を信じている。
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この景色をJ2に降格した横浜のマリノスではないどっかのクラブのサポーターはリスペクトした方が良いだろう。
前節の試合後のニッパツ三ツ沢球技場のゴール裏はいい加減みっともなかったしあのサポーターの質はJ3未満かと。

ギラヴァンツは順位を一つ落として19位。
いよいよ黄信号だが、J2の残留争いは最終節までもつれ込む気がする。
椿、仁、最後までもがけ!

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