【神戸遠征当日ヴィーナスブリッジまで歩いてみた。】
六甲山から見る神戸の夜景は美しい。
これはとっても有名だが六甲山からの神戸の夜景を見ようと思うと公共交通機関でやってくる小生のようなビジターには骨が折れる。
あそこは自家用車を持っているお兄ちゃんがドライブで彼女を連れていく場所ですからねえ。
試合前日、もしくは試合当日の夕刻にビジターサポーターがお手軽に神戸の夜景を楽しめる場所といえばヴィーナスブリッジである。
JR元町駅から山側諏訪神社に向かって約30分のハイキング。
急こう配の坂道を登っていくわけで、息があがるが、これはがまんがまん、途中休憩をはさみながら登るのもよし。
夜は行きかえりの坂道、足元が暗いので小さくてもライトをもっていった方が良いですよ。
Google先生を頼りに樹々の中を歩いていくと、蛇のとぐろのような陸橋が見えてくる。
これがヴィーナスブリッジだ。
ぐるぐると回りながら歩くと、海側の神戸の夜景がとても美しい。
メリケンパークのポートタワーがとても近くに見える、
海の黒と陸のイルミネーションのコントラストこそ入り組んだ神戸湾の夜景の魅力だ。
ビーナスブリッジを渡り切ると、ハート形の愛の鍵モニュメントがあり、カップルが愛を誓った錠前が並ぶ。
いやー、そんな時代が小生にもあったっけ。(いや、なかったかも。)
一見の価値がある、ヴィーナスブリッジ。
試合前後の至福の夜景を楽しむべし。
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