【天皇杯、それでもフロンターレを応援する理由】
完全に失念していたが、Jリーグの最終節が終わっても、まだ天皇杯が残っていたのでした。
マリノスに関係ないと、天皇杯そのものの存在を忘れており、今年の正月子供たちと一緒に行く旅行の計画にうつつを抜かしていた次第。
今夏早々に敗退した後、どのチームがどう勝ち上がっていったかさえ全くウォッチしておらず、片野坂監督の「まだ天皇杯が残っているので。」というコメントでそういや、どこが残っているんだっけと初めて確認した。
今週末の準決勝は
-川崎vs大分
-浦和vsセレッソ
というカード。
なるほど、ということは、こりゃ川崎を応援するしかないじゃないですか！
そういや川崎を応援することなんぞ、恐らくいままで本当になかったかなぁと。
川崎フロンターレというクラブが嫌いというわけではない。
このクラブをリスペクトしている点も随分ある。
それでもマリノスのサポーターとしてフロンターレと対戦して、勝てば他のクラブに勝つより嬉しいし、負けると他のクラブに負けるより異様に悔しい。
毎週見ているやべっちスタジアムも前回の川崎F選手大集合はスルー。
理由はよくわからないけれど、今に始まった話ではなく、ずいぶん昔からとにかく川崎に負けると1週間寝れないくらい悔しいのだ。
それでもやはり天皇杯は、川崎を応援する。（試合は見ないかもだけど。。）
理由は、ゼロックススーパーカップだ。
天皇杯で川崎が優勝すれば、ゼロックススーパーカップは川崎とJ1リーグ第2位のマリノスとの対戦となる。
お祭り的な要素はあるものの、J1リーグの開幕前に、一足早くビッグマッチを観るチャンスだし、タイトルを一つゲットするチャンスでもある。
全国から集まるスタジアムグルメも楽しみだ。
今シーズン最終節のマリノスvs川崎戦、餡族度の高い熱い闘いだったが、１－１のドロー、決着はついていない。
J1リーグには引き分けはあるが、スーパーカップは最後はPKであってもサドンデス。
最終節の続きをスーパーカップで見てみたい。
ということで、川崎がんばれー。
今週末川崎が勝てば旅行先で結果はきっとチェックすると思う。
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