<満腹で満足>
もうこの試合を振り返るのも勿体無い。
満腹にして満足、体感気温は低かったけれど身体は火照り興奮が今も冷めやらない。
このまま日曜まで、今日の体験の余韻に浸り続けられるんじゃなかろうかって思ってしまう。
中三日で再訪の日産スタジアム、前節食べれなかった宗谷岬間宮堂の丼をいただくために9:30に日産スタジアムに到着し、キッチンカー三店舗を初体験。
いずれの料理も美味しくってボリューミーだったこともあり試合開始前にしてすでにお腹いっぱいになっておった。
今節の相手は川崎フロンターレ。
J1リーグで二連覇中の王者で、前節も試合に乗り切れない中でも1-0で勝点3を奪ってしまうチームだ。
三苫、田中碧、旗手がいなくなっても勝点を積み上げることができる秘訣は、レアンドロダミアンの決定力とチョンソンリョンにあると見た。
チョンソンリョンは凄い。
よっぽどのことがない限りゴールを破らせない。
後半のビッグチャンスで水沼宏太が放ったミドルシュートを弾いたが、あれがチョンソンリョンの平常運転だと思うべきだろう。
恐らく1点を争うゲームだと思っていたが、前半20分くらいから押し込まれ30分に先制され一度は天を仰いだ。
ところがどうだろう。
後半だけで、あのチョンソンリョン相手に4ゴールですよ？
いずれのゴールもゴラッソとしか言いようがない、チョンソンリョンも完全にノーチャンスのウルトラシュートを決め切るなんて。
エウベル2本、仲川2本。
とりわけエウベルの後半のプレーは抜きん出ていた。
無双ってやつ？しかもゴールを決めるとそのパフォーマンスが更に上がるのはロールプレイイングゲームのキャラクターみたいだ。
仲川は完全復活を匂わせるコントロール。
ここ2年川崎になかなか勝てなかった中での大量得点での勝利はサポーターにとって選手からの最高のプレゼントだ。
やっぱスタジアム観戦、いいわあ。
いつもならゴールを見返しながらご飯をおかわりするんだけど、もう今夜は晩御飯が食べれそうにない。
◆宗谷岬間宮堂の牛たたきと帆立丼 Comming Soon!
◆鎌倉 Dining 由比っとのナポ焼き Comming Soon!
◆BAZIOのミート・ハヤシのハーフ＆ハーフ Comming Soon!
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