【袋田の滝に行ってきた!】水戸遠征お勧めプチ?観光

【袋田の滝に行ってきた!】

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水戸駅1番乗り場から出ている水郡線で一時間ほど揺られて袋田駅、更におよそ40分ほどあるけば袋田の滝がある。
武者修行中のトリコロール達を訪ねる水戸遠征の寄り道に、奥久慈清流ラインを登る単線ローカル列車にゆられてマイナスイオンを浴びるプチ観光を楽しむことができる。
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4両編成の水郡線郡山行きの列車は車幅は少し狭めだが、単線の魅力で両翼の車窓から進む景色を楽しむことが出来る。
久慈川が左に右に見え隠れするのを眺めているうちに袋田駅に到着。
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駅前で待ってくれている路線バスを使えば10分ほどで滝本まで到達できる。

袋田の滝の観望料は300円
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トンネルを抜けると、真っ黒な岩の上を流れる真っ白な無数の水糸の真下に辿り着く。
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細かい水飛沫を身体全体で受け止める。
まさにマイナスイオンを浴び都会の汚れが全て流れ落とされるような爽快感がここにはある。
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ここが第一展望台。
さらにエスカレーターで袋田の滝の上まで登ることができ、展望台からは滝全体を見下ろすことが出来る。
これは絶景だ!
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自然と重力が作り出したこの光景、水が上から下に落ちていく姿は他の名瀑と異なりカオスな動きが延々と続く。
これは遠征ついでのプチ観光としてはかなり贅沢な場所だ。
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時間が許すならば、水戸で一泊してでも袋田まで足を延ばしたほうが良いかもしれない。

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