【hamatraSNSの想い出】
コロナ禍となったあたりから、小生自身もhamatraSNSのサイトにお邪魔することが激減したのは事実で、時代の変化に伴いコミュニケーションツールが変わっていくのは世の常なのだろうけれど、反面、hamatraSNSがもし存在しなかったとすれば、横浜F・マリノスやサポーターのみなさんにここまでファミリアな感情を持たなかったに違いない。
そもそもhamatraSNSに出会ったきっかけは、2014年のアウェイ柏戦のチケットを譲ってくれる人を探していた時だった。
2013年頃までの小生は、マリノスの観戦はホーム、しかも日産スタジアムでの観戦しかしないライトサポーターだったわけでところが優勝を逃した翌年の2014年は第4節以降4戦勝ちなし、第8節で仙台に敗れたとき、どうしても翌週こそ勝利を見たいという思いが抑えきれなくなった。
さんざWebを探検した結果、hamatraSNSでチケットが入手できるかもという情報をもとに訪れたのがhamatraSNSだった、
本当にラッキーと言うしかないけれど、アウェイ柏戦のチケットを見ず知らずのサポーターさんから入手、更にアウェイ浦和戦のチケットもhamatraSNSで入手(ただしいずれも勝てず。。)することができたわけで、その後hamatraSNSを通じて、小生のプライベートはマリノスに彩られていくことになる。
サポーターバス(サポバス)ツアーは勿論、ツアー日程Tシャツの購入、ポスター活動も、シート貼りも、バモコミやハマトラペーパーの配布なんてのもやってたっけ。
全てきっかけはhamatraSNSだった。
このサイトで色々な方といろいろな形で知り合い、まだ小学生・中学生・高校生だったうちの子供達も、いろんな形でお世話になりました。
遠征のためのマイルの貯め方、ネンチケの使い方、更には時代の変遷で出てきたTwitterやLINEなんていうアプリの使い方を教えてくれたのもこのサイトで知り合った方々だった。
思えばhamatraSNSは小生のとって、マリノスに関わるうえでの小宇宙のようなものだった。
小生ほどhamatraSNSにお世話になった人は少ないかもしれないけれど、数多くのユーザーがhamatraSNSを通じてマリノスとサポーター生活を有意義なものにしたに違いない。
長年にわたり、hamatraSNSを支え運営をしてきてくださった皆様に心から感謝している。
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