【2022J1リーグ第26節京都戦観戦記】今日はエドゥの日

<今日はエドゥの日>

8月のお盆休みは仕事してました。
この日のために、そう、この日、夏休みをとりたかったのですよ。
ガンバ大阪に遠征するときにはほぼかならず京都でプチ観光&京都で宿泊はしているけれど、京都のスタジアムで再びサッカーを観ることができる日がようやくやってきた。
早めに予約しておいた嵐山のホテルにチェックインし、うとうと昼寝をして夕刻嵯峨嵐山駅に向かって歩くとマリノスユニフォームを着た人がうじゃうじゃw
出来立てほやほやのサンガスタジアムby KYOCRAは、JR亀岡駅からすぐ、いやもうほんとすぐそこで立派できれいなスタジアム。
西京極で、芝生席に寝転がっているファンがいた時代があったのを覚えていてそれはそれで懐かしいけれど、観戦環境が断然良くなったのは素直に嬉しい。
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マリノスはこの連戦ボトムハーフのチームを中心に対戦していくわけだが、簡単な試合はないと言葉では言うけれど、ホント簡単な試合がないなぁと実感する。
今節も、福岡とはまた全く異なる苦しみを味わった。
少なくとも前回対戦からずいぶん成長している印象で、しっかり守って攻撃になるととてつもないスピードで攻めあがる。
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曺貴裁監督らしいおっとこまえなスタイルのサッカーが根付いてきている。
このサッカーにマリノスは幾重もの守備網を突破されほんろうされるシーンもしばしばだったが、すんでのところでゴールを守った格好となった。
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後半終了間際に1点を返されるけれど、もっと早い時間に失点していてもおかしくなかった。
ただ、今節のディフェンス陣は”安定している”というレベルを上回っていた。
あれ?守備のマリノス?ってくらい劇的なナイスディフェンスを見ることができた。
そして、先制点はエドゥアルド。
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セットプレーからのゴールで、選手たちも気持ちが楽になったに違いなく、その後はマリノスの時間が間違いなく増えた。
エドゥがマリノスのサッカーにフィットするかどうか?はギャンブルかな。と思ってはいたけれど、彼は相当クレバーな選手に違いない。
今日は誰しもがエドゥの日と認める活躍だった。

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エウベルのゴールもスーパーでした。ゴール裏もどよめいた感じ。

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