<初めてのサンガスタジアム観戦は準備不足でした。>
2022年J1リーグアウェイ京都戦でようやくサンガスタジアムに行くことができた。
平日のナイトゲームということで有休をとっての訪問となったが、何分仕事も忙しかったので事前情報をしっかり押さえる時間はなく、ただ亀岡駅前すぐという情報のみでスケジュールを立ててしまった。
外観はパナソニックスタジアムと似たフォルムのスタジアムは駅から目の前に見える。
駅を出ると、スタジアムの目の前にマンションが建設中。
隣にはホテルまでできていて、数年前の亀岡とは全く異なる景色になっている。
その横に芝生の公園が広がり、縁日さながら様々なグルメを販売している。
いずれの店のメニューももおいしそうで、コストパフォーマンスも高いものばかりでなのだが、嵐山で食べ歩きを思いっきり楽しんでしまった後ですでにおなか一杯。。
これはやってしまったかも。。
ビジター席のある入り口は、駅から最も遠いところになるので、スタジアムを右手に見ながらバックスタンド側を歩いているとなんとスタジアムの一階にまたフードコート<Football Diner>がある。
覗いてみると、こちらも金額を見てちょっとびっくり。
これは、スタジアム価格ではないぞ?
この近くに住んでいる住民の皆さんが日常でランチに使えるぐらいの費用感。
更にはサポーターがゆっくり座れる休憩スペースからなんと保育園までサッカーの試合とは関係なく使える施設がある地元密着型のスタジアムってことなのかな。
数年後にはこのスタジアムの周りを更なる街の開発が進む気がする。
さて、スタジアムに入場するとスタジアムコンコースにも気になるスタジアムグルメがいくつかあり、亀岡に着くまでにおなか一杯になってきたことを猛省。
これはもう、来年の京都遠征は腹を空かせて来るべしと学習した。
座席広いとは言えないが、必要最低限のスペース確保されていてドリンクホルダーも完備。
何よりピッチがとっても近い。
恐らく柏サッカースタジアムと同程度の臨場感を等々力陸上競技場のメインスタンドから見ている感じと言えばイメージがわくだろうか。
ウォーミングアップでレオセアラのボールが飛んできたときにはまるで3D映画を見ているような感覚に陥った。
目の前で繰り広げられるスペクタクルなゲーム、スタジアムが満員になればすごくパワフルな空間になるんじゃないだろうか。
今年はちょっと準備不足だったけれど来年の京都遠征はしっかり準備してスタジアムを満喫したい。
JR西日本、亀岡駅の駅員さんもサンガのユニフォームを着てお出迎えしてくれました。
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