【iQOSからploomXに乗り換えてしまった話】
IQOSを使い始めたのは2022年の4月、日差スタジアムの喫煙所でその喫煙具の美しいマリノスブルーに魅了されたのがきっかけだった。
利用しやのは1年半ほどか、大雨の札幌戦、雨水はレインコートを突き抜け内側の服もぐっしょりと水に濡れたのだが、iQOSもレインコートのポケットの中で水浸しになっていた。
乾いた布で拭いても、内側から水が滴り落ちる。
ボタンを押しても、うんともすんとも言わなくなった。
IQOS のコールセンターに連絡はしたものの、保証期間は過ぎているし買い換えるしか方法はないのだが、現在販売している喫煙具にはマリノスブルーはない。
当時購入したDUO3は7000円近くした認識だが実質6000円はマリノスブルーのあの色に支払ったようなもので、何千円もする喫煙具、好みの色目がないのにとても手を出す気分にはなれない。
そんなことをつらつら考えながら、Webを探索しているとploomXで乗り換えキャンペーンをやっているではないか。
現在の喫煙具を返送すれば1480円で新しいploomXを入手できる。
乗り換えキャンペーンの場合、本体の色はシルバーと黒しかないが、バックカバーを別途購入することができるわけで、物色しているとI☆YOKOHAMAブルーのバックカバーを発見!
これいいじゃん!<テル風>
まずはploomXを入手、その後ploomショップに訪問してクーポンを使ってバックカバーを購入すれば980円。
占めて2460円で乗り換え完了!
それにしてもploomXはさすがはJT、後発ということもあるのかサポートが良い。
喫煙具は2年保証。(落としても保証範囲内)
ploomショップは会員になれば会員証で毎日コーヒーを飲ませてくれる。(一体いつまで続くのだろう。。)
スティックのQRコードをスキャンすればポイントが貯まるというサービスまで提供している。
こりゃ、マリノスブルーの喫煙具を出さない限りiQOSに戻ることはまずまずないかなぁ。
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