【実食!!噂のキクマリカレー@リモートワーク】
小生の会社は未だテレワーク体制が続いているわけで、かみさんが家でお昼ごはんを作ってくれずに出かけたこの日、ついにランチでキクマリカレーの封を切った。
大雨の札幌戦当日小生の会社の知り合いがスタジアムで食ったキクマリカレーがとにかくうまい!とっても美味しかったと口をそろえ、小生の職場では今や伝説となりそうなキクマリカレー、スタジアムで食べてもレトルトでも味は同じなのだろうが、ガサツな小生の盛り付けはこんな感じになってしまって。
TVKさんごめんなさい。。
ビジュアルは明らかにスタジアム販売のこちらの方が圧倒的に美味しそう。
ビジュアルも味のうちだというのに、いやーしまったよ。
後で気付いたが、このカレーよくできている。
波戸さんの牛バラ玉ねぎカレーは粘度が低くサラッとしていて量は多め、愛理ちゃんカレーは若干粘度が高く波戸さんカレーよりも量が少なめなのだ。
なので、更にご飯をおいてから波戸さんカレーをかけるとルウが飛び散りやすくなる。
ビジュアルをきれいにしようとするならば、ご飯をおいてからカレーをかけるのではなく、まず波戸さんカレーを深めの皿に流し、愛梨ちゃんカレーを流し最後にまん中にご飯を置けばよかったのだ。
まだ購入したレトルトを開けてない人は上記を是非参考にして欲しい。
ただビジュアルを忘れて口に入れるとたしかにうんまい。
こりゃそのあたりのコンビニで販売しているレトルトとは一線を画す絶妙な口当たりで流石はTVKがカレーを”開発”と言っていたとよくわかる。
波戸さんカレー、淡路島産玉ねぎはしっかりルウに溶けて跡形もないが、ほんのり良い香りとさわやかな甘みがほろほろの牛バラにもしみ込んでいる。
対する愛理ちゃんカレーも八丁味噌独特のコクのある甘みが印象的。
辛さ控えめの欧風カレー、お子様からお年寄りまで万人受けするグルメカレーだ。
小生の発見では途中で温玉を割って混ぜて食べると更にコクが深くなってこれまた美味い。
トリワンでレトルトを購入した人は是非上記もためしていただきたい。
ところで、これってもう販売しないのかしら。
札幌戦では完売御礼、その後一度どこかで販売したみたいなのだが、この味でひと箱880円ならとってもリーズナブルだし、今度は波戸カレー・愛理ちゃんカレー・ご飯の順番で盛り付けし、良いビジュアルで食べてみたいので、是非また販売してほしい。
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