【札幌遠征でホテルルートイン札幌駅北口に宿泊した話】
ルートイン札幌駅北口の最大の魅力は駅チカで札幌駅ビルの北口(北海道大学側)からすぐ、というか目の前に見えている。
地上とは言え政令指定都市のど真ん中のルートインは全国では少ない方だが、日曜開催ということで試合当日は極力ゆっくりしたかったこともあり久しぶりに遠征でルートインを利用した。
完全禁煙のホテルが増える中、ルートインは未だ分煙でなおかつ喫煙場所も敷地内に確保してくれているのは小生のようなスモーカーには大変優しくてありがたく、大浴場完備も魅力の一つ。
取り分け春の札幌はまだまだ寒いし、プチ観光も楽しみたいので帰ってきて熱いお風呂に足を伸ばしてつかれる喜びはとっても重要だ。
最近は安かろう狭かろうホテルに慣れて来ていたが、久しぶりにルートインに宿泊してみるとゆったりした間取りにホッとする。
取り分けシングルでもテーブルが広く使えるのはプライベートと仕事の端境がわかりづらくなりやすい小生にはとってもありがたい。
特筆すべきは無料朝食でこちらは他のルートインと比較してもそのクォリティは高かった。
安定のルートインメニューに加えて北海道ならではのオリジナルメニューが幾つか準備されていてそのどれもが美味だ。
取り分けスープカレーはトマトの酸味とスパイスの配分が絶妙で大人から子供まで美味しくいただけるし、帆立と白菜のクリーム煮は美味しすぎてお代わりしてしまった。
札幌遠征で朝食ガッツリ行きすぎたのでランチは抜きで行けそうだ。
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