【東横INN 十三駅前に宿泊した話】
大阪梅田と京都・神戸・宝塚をつなぐ阪急電車の扇のかなめとなる十三駅、通過かもしくはたまに乗り換えに使うぐらいしかなかったのだけれど、この年になって途中下車すると大阪キタのディープな街は、異国に来たような魅力にあふれていることに気付く。
居酒屋、お好み焼き、そして焼肉の店があふれかえっていて、試合後の祝勝会で安い酒をあおるには事欠くことはない。
そんな商店街を越えてすぐのところにある東横INNは、コロナの反動かと思うほど、ホテル代が上がってきている大阪の街でも比較的リーズナブルな価格を維持しているが、ブランドリニューアルが進む東横INNの清潔感あふれる内装と、ビジネスホテルとしては広めの客室がとっても魅力だ。
シングルルームであってもベッドとテーブルの間は2m弱の空間があり、ベッドもダブルサイズで広々している。
テレビは40インチでHDMI接続可能なのもありがたい。
バスタブも広々。
大阪の試合後、軽ーく飲んで、〆のラーメンを食ってゆっくり休むには最適のホテルだろう。
無料朝食も最近安定の東横INN。
大阪の夜を楽しんだ後、ゆっくり休んで帰るならこのホテルを選択するのも良いかもだ。
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