【2024春の遠征で春の青春18きっぷを使い切る。】
2024シーズンのJ1リーグのスケジュールが確定し遠征準備を始めるこの時期、2024年春季 青春18きっぷの2024年シーズンの発売期間・利用期間も確定している。
・発売期間 2月20日から3月31日
・利用期間 3月1日から4月10日
丁度この時期にハマるマリノスサポーターの今年の長距離遠征が以下3試合
3月17日 アウェイ京都戦
3月30日 アウェイ名古屋戦
4月 7日 アウェイ神戸戦
名古屋はもう、青春18きっぷで確定ですな。
京都・神戸は遠いんじゃと思われる方もいるかもしれないが、この遠征で小生は青春18きっぷを使い切る形での遠征計画を考えている。
在来線なら一日乗り放題、途中下車OKで2410円の計算ですから!途中下車して美味しいものを食べてスタジアムに向かいたい。
小生が在住する東京某所のJR駅からとなると、休憩も含めて1日でJR高槻駅まで行きつくのが限界であるのは以前の実験の結果からわかってはいるが、京都・神戸はいずれも日曜の試合なので、帰りをどうするか?はともかく、土曜日に名古屋から滋賀県あたりまで到着する計画。
インバウンドの影響なおかつ季節がら、桜もきれいなこの時期に京都や神戸などの宿泊費はかなり値がはるし、飛行機や、新幹線の時刻表や発売スケジュールをを確認しながら予約するほうが骨が折れるし、観戦チケットを確保できなかった場合のリスクも否定できない。
ならば、名古屋界隈はまだまだ格安のホテルは多いし、試合前日早朝に出発して、駅探を観ながら気ままに東海道本線を下るほうが良いという発想に切り替えるということ。
東海道本線は小田原・熱海あたりから豊橋までは各駅停車でダイヤの制限もあるけれど、JR東海の豊橋から大垣、JR西日本の米原から神戸については在来線とは言え重要線区なので新快速・特別快速が充実しており意外に快適に移動できる。
なので、神戸遠征であったとしても、土曜日のうちに米原あたりまで移動できていれば試合当日余裕で試合に間に合う計算。
※ただし復路はしっかり考えておく必要はある。
実は小生、昨年春のセレッソ遠征も上記手法で移動した実績があり、在来線移動はつかれないか?と聞かれることもあるけれど、始発電車をうまく乗り継ぎ座っての移動となるので、本を2冊程度もって(もしくは映画をダウンロードして)移動すれば小生のような爺さんでも意外にイケるもんですぜ。
京都・神戸のプチ観光は今回は回避するけれど、東海道本線沿いには見るべきところもいろいろあるので充分楽しめそうだ。
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