【ぷらっとこだまでお弁当といえば幕の内こだま】

【ぷらっとこだまでお弁当といえば幕の内こだま】

ぷらっとこだまで遠征するならこのゆったりとした時間にお弁当タイムは必須だ。

インバウンドの影響もあるのか?名古屋駅界隈のお弁当は軒並み価格が高騰しており、1000円以内での購入が難しくなっている中、昭和39年、つまり新幹線開業以来販売され続けている松浦商店の幕の内こだまは未だ880円ととってもリーズナブル。
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ぷらっとこだまにはドリンク券がついているのでお茶を別途購入する必要はないが、お弁当についている箸は短めなので必要があればマイ箸はあったほうが良いかもしれない。

白ごはんに価格とこだまという名前からは想像できない品数のおかずが箱の中にびっしりと並ぶ。
ささみフライ、玉子焼き、焼き鯖、肉団子、きんぴら、と贅沢さはないがご飯を美味しくいただけるものばかりでそのバランスも抜群だ。
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車窓を眺めながら、一品一品つまむには最適な一箱である。

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